高額療養費

世の中知らない事沢山あるね～。

当たり前だけど

今日はちょこっと長い医療費のお話。

猫が見たい方はスルーして後半の猫の話題まで進んでください

この前血圧が高く病院に行って来ました。

血圧の薬と痛み止めを出して貰い、病院の総合案内所へ。

若い娘さんが担当してくれて私が話す事をすべてメモして凄い聞き上手

調子に乗った私はあーだこーだと結構しゃべったね～。

10月は20万円も医療費払ったんですよ

とかね。実際は199000円まぁ20万円よ

ブロ友さん達が教えてくれた、

「高額療養費」って言葉が出て来ました。

みんな教えてくれてありがとう

高額医療限度額適用認定とまた違うんだね～これが。

限度額適用認定とは事前に手続きをして、

年収にあった額があり、私の場合安月給なもので毎月、57600円の限度額になります。

それ以上越えないようになっていたのですが、

あら不思議！！

10月にはあれよあれよと20万近い支払いになっていました。

ど～するよこれじゃにぼし家は破産間違いない！

と、藁にもすがる思いでブロ友さん達に助けを求めました。

すると高額療養費って言葉が。

なんと！これは後から戻ってくるシステム！

お～ジーザス

約20万円支払った私には高額医療限度額の57600円を差し引いた分が戻ってくるそうです！

これが、高額療養費！！

会社に領収書を提出すると払い戻し請求を会社でやってくれるんだって。

私の場合、領収書出さなくても自動的に会社でやってくれるそうですいがった、いがった。

だかしかし

喜んではいけません。

この高額療養費が戻ってくるのは2、3ヶ月はかかるとの事。

なので、病院への支払いはしなくてはいけないので、お金は必要なんです

（病院でお金を貸してくれる制度もあるそうです）

しかも、70歳以下の若者は(笑)、

領収書金額が21000円以上のものでなければ合算出来ないとの事。

安い領収書をかき集めて足してもダメ～。って事。

私のように抗がん剤の薬50000円とか、入院費45000円とか21000円越えの領収書じゃなきゃダメらしいです。

外来での診察440円の領収書は使えねぇ～。

って事です。

こんな大事な事って、聞かなきゃわからないって変な話しよねぇ～。お役所もそうだけど。

本当に無知は損する仕組みなんだな世の中。

って事でお金が戻って来るのを首をなが～くして待ちましょう

ちなみにこれが例のロンサーフという56000円の抗がん剤の飲み薬です。

入れ物が立派‼️

ひと粒ひと粒、有り難く飲んでいます。

（高いからね）

足を長くした猫用コタツ。

上も暖かくなるので、ボックス型のベッドを置けば中もあったか。上にはりゅう君が

寝て居ます。見えないけど

みいちゃんの鼻は相変わらず。

私達、癌同士頑張ろうね

りゅう君のご飯の場所を変えました。

みいちゃんに食べられちゃうから

僕、優しいからみいおばちゃんにあげちゃうんだ！！

その優しさを人間にも与えてくれ～。

最近のりゅう君なぞのくしゃみをします。

ん～(*_*)困った。りゅう君は触れないから病院には連れて行けないよ～。

ストーブの前ではつばさとまいちゃんが。

それを見て怒ってるのか～？めいちゃん。

シャルウィダンス？

キュっ。お手々可愛い～。

つばさ～。あんたは気楽でいいね～。

とうとうおらの頭もハゲ散らかしてきました。

会社でも医療用の帽子被り始めましたよ～。

髪の手入れが楽です

ってゆーか手入れもせず帽子被ってまーす(笑)