私は脂質異常症で2日に1錠薬を飲んでいます。
ダイエットを始めた3年前以前から卵は控え今も薬を飲んでいます。
ダイエットのお陰か、薬のお陰かは定かではないですが今は、総コレステロール、悪玉、善玉は正常値になり血液は健康を保っています。
最近は卵を1日1個を食べはじめて
かれこれ1ヶ月になり
今週に採血して結果はまだ出ていないのですが、数値はどうなったか楽しみでもあります。
悪かったら卵を食べることをやめるつもりでいます。
※卵は本当に良い食材と思いますが、脂質異常症の方は医師の指示に従って摂取してください。
そこで、今日から卵のことを少し更新していきます。
時間は午後3時ころに。
WelQ(ウェルク)より
引用
~~ここから引用~~
卵はコレステロールが高いのは迷信って本当?
知っておきたい6つの効能とは
卵はコレステロールの高い食品であるというイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。
医師に指摘された人はもちろん、そうでない人でも、コレステロールが高いから卵は1日1個までという制限を自分でかけている人も多いかもですね。
そんな卵とコレステロールの関係についてご紹介します。
目次
![1](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
![2](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
![3](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
![4](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/272.gif)
![5](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/273.gif)
![6](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/274.gif)
~~~~~~~~~~
![1](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
![卵2](https://stat.ameba.jp/user_images/20161112/19/yuki194/fb/3b/p/t02200144_0747048813796193228.png?caw=800)
卵は健康的で栄養豊富な食品というイメージがありますが、同時にコレステロールが高いというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
本当に卵はコレステロールを上げるのでしょうか?
卵とコレステロールの関係についてまとめてみました。
![2](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
健康的な食品というイメージが強い卵ですが、その効能にはどのようなものがあるのでしょうか。良く知られているものから、あまり知られていないものまで、栄養豊富な卵には様々な効能があります。気になる症状がある人は、健康のために卵を食べてみるのも良いかもしれません。
卵は「完全栄養食」で栄養が高い
![卵](https://stat.ameba.jp/user_images/20161112/19/yuki194/5e/c8/j/t02200220_0580058013796191936.jpg?caw=800)
卵は、完全栄養食とも呼ばれる食品です。卵は、外部から何の栄養も与えられないままひよこを一匹育てることができるほどの優れものです。それだけ、栄養価が高いというのも納得しやすいのではないでしょうか。それに加えて、栄養のバランスが良いというのも特徴です。
卵の中には、食物繊維とビタミンC以外の栄養素をすべて含んでいます。必須アミノ酸をバランスよく含んでいることに加えて、ミネラルやビタミンなども多く含まれています。また、加熱してもそれらの栄養素はほとんど失われないとされています。価格の優等生と呼ばれるほど安定して安い価格で購入できるのも嬉しいですね。
「コリン」という成分が脳の活性化をうながす
卵に含まれる「コリン」という成分は、脳の活性化にもつながると言われています。コリンには、脳の活性化に加えて、中性脂肪やコレステロール量の調整、血圧低下、新陳代謝の促進などの様々な役割があり、アルツハイマーの予防にもつながると言われています。
生活習慣病の予防にも役立つ
卵は、生活習慣病の予防にも役立つと言われています。卵の中には、必須アミノ酸の一種であるメオニチンが非常に多く含まれていると言われています。このメオニチンは、ガン予防に非常に大きな効果を発揮すると言われています。また、ビタミンEやカロチンなども、ガンの予防に役立つと言われています。
また、このメオニチンは肝臓でアルコールが分解されるときにも使われる栄養素です。二日酔いを予防する薬などには必ずと言っていいほど含まれている栄養素だと言います。また、卵に多く含まれるビタミンB群は、アルコールによる肝臓の炎症を抑える働きがあると言います。お酒を飲む時には、積極的に卵を食べるようにすると良いかもしれません。
老化をおさえる抗酸化作用が高い
卵黄に含まれるカロチノイドは、抗酸化作用が高く、細胞にダメージを与える活性酸素を体内から除去する働きがあります。また、メオニチンという必須アミノ酸も、体内で抗酸化物質を生成し、体の毒素や老廃物を排出して代謝を良くする働きを担っています。
また、セレン・セレニウム・ビタミンA・ビタミンB6・ビタミンEなどは、活性酸素の発生を抑える働きがあるとも言われています。活性酸素は体の老化を進めると言われていますから、老化が気になりだした方には特にオススメです。
抗酸化作用により美肌効果もある
卵には、美肌の効果もあるとされています。上記の通り高い抗酸化作用があるとされていますが、肌の老化にも活性酸素が関わっているとされています。そのため、たまごを食べることによって美肌の効果が得られると考えられているのです。
また、肌のターンオーバーにはたんぱく質が不可欠です。卵には良質なたんぱく質がおおく含まれていますので、ターンオーバーのサポート効果を期待することができます。さらに、細胞作りのタネとなる葉酸や、コラーゲンの素になるアミノ酸、成長をうながすビタミンB2など、美肌にとって嬉しい栄養素が豊富に含まれています。
さらに、それらの栄養素は肌ばかりでなく、髪や爪を美しく保つことにも役立ちます。
白身に含まれているリゾチームは風邪予防に効果がある
白身に含まれるリゾチームという栄養素は、殺菌作用があり風邪薬にもよく使われる成分であると言われています。また、豊富な栄養を含む卵を食べることで、体を健康な状態に保つことができるようになり、風邪をはじめとしたさまざまな病気の予防につながるとも考えられています。
また、卵に含まれるアミノ酸は、免疫力を高める役割があるとされています。なかでも「シスチン」というアミノ酸がその効果が高いとされています。さらに緑茶などに含まれる「テアニン」と一緒に摂取することで、その効果はさらに高くなると考えられています。
風邪のひきはじめにはたまご酒が良いとされていますが、これも、リゾチームの殺菌効果と、日本酒によって体が温まる効果を利用したものなのではないかと考えられています。
つづく