判断を確かにする3つのポイント〜何を言うか× 誰が言うか◯〜 | 人生コロんでなんぼ! 這い上がり奮闘記!

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こんばんわ~~星空

スケジュールを振り返ってみると・・・
6月ヤバいです・・汗あじさい雨


不器用だから1個1個の作業に時間がかかります汗

もっと器用に効率よく出来る人になるには
どうすればよいのでしょうか??

何か良い案をもたれている方、
ぜひ教えていただきたいです><

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今日のテーマは
「判断を確かにする3つのポイント~何を言うか× 誰が言うか◯~」
です!!


【「お金が人生の全てじゃない・・・」】


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ソーシャル上の情報発信を学ばせてもらってる
Ring Empowerment 社 の直樹さん@naokingvbと話していた時に、


「自分(直樹さん)は、お金が全てじゃないと思ってるけど、
これはお金を稼ぎまくった人が言える言葉だから、自分はその立場を一度経験しないと・・・」


というような話がありました。

貧乏だけしか経験してない人が
「お金がすべてじゃない」
と言っても

生まれた時から大金持ちで、金に不自由をしたこと無い人が
「お金が全てじゃない」
と言っても

あんまり説得力がない・・・・・
と思いませんか??


お金の偏った側面しか見てない時は
全ては語れない。

金持ち父さん貧乏父さん





最高もドン底も両方の極限を味わった人


が、言って初めて
説得力と実感を伝えられるんだと思います。

これは、お金のことだけじゃなくて
あらゆることに当てはまる考えだなぁと。


仕事も、業界も、幸せについても・・


最高と最低、はたまた西も東も
両極端を知って味わい尽くすこと。



語る立場になるには、
本当にそのモノを知ろうと思うなら、
そういう経験が必要なんだと思いました。


【言葉より人を見る】

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私は自分の力では
どうにも解決できない問題にぶつかった時に
色んな人のアドバイスをもらったのですが、


誰の言葉を信じて良いのか
分からなくなった時がありました。



メディアも人からの話も含め、
語られる内容が全て正しい情報とは限らない事を
初めにちゃんと意識しておく。

こういうものは2次情報。

本当に必要な情報や言葉は
自分で取りに行かないといけない。

ということを学びました。




人や情報を得るときに判断する3つのポイント

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①1次情報か?

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一次情報とは、私は直接見た、会った、直接聞いた、 という自らが仕入れた現場情報のこと。


情報を伝える媒介を挟むと、(2次情報)
情報や言葉がちょっと歪められて伝えられるケースがある。


②その人の背景にストーリーと実感があるか?

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上記のお金の話に共通すること。


*ストーリーと共感性についての関連記事はこちら↓
http://ameblo.jp/yuki1709/entry-11221565874.html


その人自身が経験してることかどうか?
その経験も歪められたものでないかどうか?
などなど

実績がある人と無い人では
言葉の重みも変わってくる事に
通じるかもしれません。

(それが全てではないですが。。。)


③その人の立場は?




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立場によって、語られる言葉も変わります。
その人が重要視してるものが全然違う!


うちのおばちゃん(母親)が重要視してるものと
外資の独身バリバリキャリアウーマンの人
が見ている世界も使ってる言葉も全然違うでしょう・・


その人の立場を見て、何を重用視してるのか
どんな世界に身を置いてるのかを把握するのは
大事なことなんだなぁ。


【最後に・・・】


逆説的だけど

『発せられる言葉を聴くことで、
その人の世界観や大事にしてるものが分かる』


んだなぁ


ゆきを