こんばんわ~~
今日は「複数の拠点をもちながら生活&仕事をすること」
について紹介します
【2拠点ワークライフの先駆者】
先日、こんな本を手に取りました↓
*画像をクリックするとレビュー見れます
自由な人生のために20代でやっておくべきこと[キャリア編] (幻冬舎文庫)
複数の会社の取締役を兼任にしながら
充実したライフワークを送られてる本田さん
元々、レバレッジシリーズで有名な
本田直之さんの著書は好きで読ませてもらってます。
今の時代の会社に所属しながら、
自分のブランドも高め、
会社以外の場でも仕事を生む方法みたいな感じで書かれてる本でした。
本田直之さんは日本でも有名な
経営者かつビジネス書作家です。
関連してこの本も紹介します↓
ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
本田さんは昔からデュアル・ライフ(2拠点に住む生活)に関することを
本の中で強調されてます。
実際に本田さんは、ハワイと日本の2拠点で生活しており
年の半分はハワイか海外で生活されてますが、
最近は、ノマドの先駆者?的な感じで
本やメディアで積極的に発言されてますね。
【時代の流れと移動生活】
最近、ノマドワークやノマドスタイル
って言葉が世間で飛び交うようになっていますが
時代の流れ的に
必然なことなのかなと思います。
アメリカでは、季節によって
グループ内の店舗の勤務を
移動できる企業もあるらしいです。
寒い冬には「南のフロリダ店」
暑い夏には「北のシカゴ点」
みたいな。
【岡山とのデュアル・ライフ(笑?)の実態】
治療もかねて、
数ヶ月前から、関西と岡山の移動生活をしています。
自分の社会的な生活の拠点は神戸・大阪ですが
月の半分近くは岡山にいたりします。
地方と都市圏の2つの生活
で感じたことを紹介します。
①大変なこと
・移動時間、移動が結構疲れる
→短期スパンの移動ではなかったら有意義なのかも
(1ヶ月~数ヶ月単位で住む場所を変える)
・通信環境が不安定
→wifiの接続が悪い時があってPC作業が困るときがある
・交通が不便
→たぶん、車があれば問題ない
②良かったこと
・地方と都市部のGAPを知れる
→1つの場所にしか住んでなかったら、
気づかなかったことがたくさんあります。
価値観や地域性も違います。
例えば)
ソーシャル・リクルーティングやSNSの浸透度について
情報の広まり方
岡山と関西の学生の生活の違い
ローカル・ビジネスのニーズ
とか
地方でできることって開拓されてないものも多く
たくさんある!!
・自分の集中した時間がとれる
→普段、仕事や日常に忙殺されている人にとっては
強制的に違う空間に行くことで、集中した時間がとれるかも
・岡山にいないと出会えない人や情報に触れられる
・空気と水がきれい
とかとか
通信環境と交通の問題が解消されれば問題ない!!
仕事も生活もコンパクトに移動できる
好きなところで行える時代が
もう少しでやってくる
と思いますが、
日本だけでなく、世界中に知り合いがいて、
そこでライフワーク送れる
時が早くどうやったら実現するのか
思考しております・・・。
他の移動しながら生活してる人の現状はどうなんでしょう??
色んな県や国の生活のことも知りたいなと思いました**