好きなのはずーっと変わらない | まるぶろ

まるぶろ

思うこと、感じることを徒然に。

関ジャニ∞がSUPEREIGHTになって、その過程でエイトはもちろん、eighterも複雑な気持ちでした。

だって自分たちの不祥事でも何でもないのに、20年の歩みのグループ名を変えなきゃいけなくなったんだもの。


でも、そんなことにはへこたれないエイト。

そりゃそうだよね。メンバーが抜けたり、メンバーが大病したり、分岐点があり過ぎなほどだったから、グループ名変更なんてそれに比べたら「ええやん、やってやろーじゃない」って感じかな。


eighterな私たちも「好きなのは変わらないんだよ」と思うし。これからもずっと好きだし。名前が変わったから嫌いになるなんてありえないし。


昔のエイトも今のエイトも好きです。

常に進化して、さらなる次をという姿勢のエイトが好き。

それはもうアイドルというだけでなく、人生かけてる。バンドとしても素晴らしくなってる。

新たなアイドルの在り方かなと思います。

キラキラアイドルでいられる年齢ではなくなってきているから尚更。(いや、それでもeighterにとってはエイトは永遠のアイドルだけど)


好きな曲は数え切れないくらいだけど、私にとっての一番は「ノスタルジア」。


年下組の4人。亮、まる、やす、たっちょん。

今となっては亮もいないから、この曲か再現されることはないのかなと思うと寂しいですが。


この歌の経験をしたことはないけど。

「その声が道標になる」なんて62年生きてて無い。虚しい…

でも、聞くと泣いてしまいます(まるたーだから余計にそうなのかも。この歌でのまるはとにかくすごい)。


私はこの曲が発売された時は精神的にも身体的にも一番苦しい時で、明日の希望なんか一つもなくて、もうこういう彼らを見ることも時にはしんどくて、いろんなことを諦めてました。、



でも、今も見てる。聴いてる。これほど嬉しいことはありません。


私はまるたーなので、この曲でのまるの役割は最高。メンバーを支える歌声はたまりません。

ダンスもまるは苦手なのに完璧だし。


好きっていいよなぁ。

それだけでほんの少しでも日常を忘れる瞬間が得られる、明日も生きようって思えるんだもの…