●男女の違いを知っておくといいかも! | ◆「生まれてきてよかった」そんな実感を持てる子に育てるヒント!◆

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勇気づけでお子さんの健全な心も育ててあげませんか?

ある男女の違いを述べた本のタイトルの副題がおもしろい。



思わず笑いました。



タイトルは・・・最後に紹介します。



その点で、アドラー心理学関連の講座に参加した時、講師の先生が結婚について印象に残るこんなことをおっしゃいました。



「すべての結婚は、国際結婚というくらいの意識でいるといい」



それだけ、男と女は違うというのです。



それを聞いた私ですが、夜の懇親会の時、そのことが話題になり、その本のタイトルの副題に言及したことがあります。



するとビールを飲みながら話しを聞いていた先生は、飲んでいたビールを思わず吹きだしてしまったのです。



どんな表現だったと思いますか?



これも後で紹介しますね。



さて、子どもを健全に育てる上で、できれば、お父さん、お母さんが、仲が良い方が子どもにとっても良い影響があるのではないかと思います。



そして、お父さん、お母さんがお互い、男女の違いを意識して接することによって、より良い結婚生活が育まれるのかもしれません。



そのためにも男女間の意識の違いというか感覚の違いを学んでおくことは、役にたつと思います。



それを意識してお互いに接すると・・・



結婚生活をするうえで生じる問題は、きっと違ってくるはず。



よりよい結婚生活を送るためにも、子どもを健全に育てるためにも、男女間の感覚の違いやストレスの処理方法に大きな違いがあることを知っておくほうが絶対にいいと思います。



例えば、女性の皆さまは、何か嫌なことがあった時、困ったことがあって悩みを抱えた時、それを話すことによって気持ちを切り替えようとすることはありませんか?



「ただ、話を聞いてほしい!」



話を親身に聞いてもらって、共感してもらうことによって気持ちがすっきりする。その際、解決策やアドバイスなんていらない。そう思われるかもしれません。



でも、男は・・・・・



男は、やっちゃうんです。



「それは、・・・すればいいんだよ。そうすれば解決するだろ!」



男はどちらかというと解決志向。



でも、それによってどれだけイライラさせられるか?



きっとそんな体験が、たくさんあるのでは?



男は女性とは、感覚も違えば、ストレスの解消法も違うようです。



だからその違いを知っていた方が・・・



さて、そろそろ本のタイトルと、その本の副題を紹介しましょう。



まず、本のタイトルから!



ベスト・パートナーになるために



副題は?



男は火星から、女は金星からやってきた



いかがでしょう? おもしろいと思いませんか?



著者は、心理学博士のジョン・グレイ・



この本を読むと、男性、女性の違いにたいする洞察が得られます。きっと目から鱗が落ちます。


ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)



それと・・・


黒川伊保子さんのつぎの本もおもしろいですよ。


キレる女懲りない男―男と女の脳科学 (ちくま新書)