低糖質でヘルシーなのに絶品!!!
「血糖コントロールベジ料理」
我慢せずHbA1cを上げない食事療法🍽
 
土岡由季
 
🌱元製薬会社開発職勤務
🌱1型糖尿病歴16年
🌱経験と根拠に基づく
血糖管理情報を発信中!
 
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私は中学生時代に

1型糖尿病を罹患しました。

 

 

その経験を機に、

食や医療の分野で学びを深め

現在は血糖コントロール食クリエイター

として

 

 

血糖管理を適切に行い

幸せな人生を叶えるお手伝いを

しております。

 

 

ここに至るまで

沢山のことがありました。

 

 

そして、そんな出来事を

《My story》として

赤裸にお話しいたします。

 

 

 

少し長いですが

 紹介させてください。

 

 

 

<目次>

 

1.  もう普通には生きられない?!

『1型糖尿病」の発症

 

2.  食のスペシャリストになる!

夢への第一歩

 

3.  栄養の知識『だけ』じゃダメダメだ!

 

4.  私を変えた「食事法」

 

5.  製薬会社で見た、臨床現場のリアル

 

6.  「医療現場」と「食卓」の架け橋になろう

 

 

--------------------------------------------------------

 

 

私、もう普通には生きられないんだ...。

13歳の少女の人生は

一瞬にして《灰色》へ変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

1.  もう普通には生きられない?!1型糖尿病」の発症

 

 

遡ること16年前。

私は中学生で、

バドミントン部で頑張っていた。

 

 

 

あの頃。だんだんスリムな

体型になっていくのは、

 

 

 

きつい練習のおかげだと

内心嬉しく思っていました。

 

 

今思えば、これが初めの異変です。

 

 

筋肉がつくどころか、

みるみる貧弱になる身体。

 

 

 

授業の合間には必ず、トイレにダッシュし、

用を足したらすぐに水分補給。

 

 

 

それもこれも、全て

部活の疲れ程度に思っていました。

 

 

 

でも。日に日に、

ぐっすり眠れないほどの尿意が続き、

足が攣って目覚めるように。

 

 

 

母に連れられ、嫌々ながら

近くの病院で精密検査を受け、

血液検査や尿検査の結果、

 

 

 

ついに “ 1型糖尿病” だと告げられました。

 

 

 

「え…?まさか私が病気?」

 

 

 

 

 

 

 

あの日、《糖尿病》という、

未知の世界に踏み込んだことに

恐怖感と不安で、

 

 

 

涙が溢れ出たのを覚えています。

 

 

 

 

【糖尿病って?】

 

糖尿病は大きく分けて2種類。

生活習慣や遺伝で発症するものは

“ 2型糖尿病”です 。

 

 

 

一方、1型糖尿病は

年間10万人に1.5〜2.5人と

言われる珍しい病気でした。

 

 

 

小児での発症も多く、

ただしっかり治療さえすれば、悪

化せず、長生きできる病気です。

 

 

 

この1型糖尿病の発症原因は

未だ明らかになっていませんが、

 

 

 

ストレスやウィルスなどにより、

膵臓の細胞(β細胞)を自ら破壊する

自己免疫疾患と考えられています。

 

 

 

 

 

 

2.  食のスペシャリストになる!夢への第一歩!

 

 

一型糖尿病患者は膵臓が機能せず、

血糖値を下げる唯一のホルモンである

「インスリン」の分泌能が

なくなってしまう病気です。

 

 

 

なので、治療法はいたってシンプル。

 

 

 

『インスリンを注射で補充すること。』

 

 

 

言葉にすると簡単そうですが...

 

 

 

いつも糖質量を頭の中で計算し、

薬剤の量を自分で判断する。

それも毎日ですから、かなり大変です。

 

 

 

 

 

 

食べる時にインスリン注射は必須となり、

「好きな時に、好きなものを食べる」という

自由が奪われてしまいました。

 

 

 

今は、低糖質のおやつも沢山ありますよね。

 

 

 

でも16年前は、そうした製品は

ほとんど出回っていなかったので、

私の唯一の楽しみは

80キロカロリーのアイスでした。

(冷蔵庫には常にストックがありました)

 

 

 

こうして

“食事量・質に意識を向けること” が、

生きるために欠かせない

タスクとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

それからは、トライアンドエラーの日々…。

 

 

 

発症してから毎日、反強制的に(?!)

食・身体と向き合う中、

 

 

・食と身体の関係性について知識を深めよう!

 

・大学に行って食・医療に関する知識を深めよう!

 

・糖尿病でも食事を楽しめる、究極の食事法を生み出そう!

 

 

 

と決心し、大学で

生命科学や食品化学を専攻しました。

 

 

 

 

 

 

 

3.  栄養の知識『だけ』じゃダメダメだ!

 

 

大学院では、食品科学を履修し、

食に関する勉強を重ねてきました。

 

 

 

当時は、健康のため=野菜を食べ、

薄味に仕上げること。

 

 

美味しくなくても仕方ない!

健康のためにお菓子は我慢!

食べたいものではなく《ヘルシーなもの》

という基準で、食べるものを選んでいました。

 

 

 

でも、こうした日々は苦しく、

やっぱり続きませんよね…。

 

 

 

そして、美味しくない食事を

取るくらいなら

 

 

 

「いっそのこと食べないでおこう」と

食事を抜くようになったのです。

 

 

 

しかしその結果、

 

 

 

・肌は砂漠のようにカサカサ

 

・ 免疫力が極端に落ち、毎日が体調不良

 

・ 血糖値は安定せず、むしろ悪化

 

 

 

糖質制限している「つもり」でも、

当時の私はHbA1cの値は8.0%と

高い数値を超えていて、

全く安定していませんでした。

 

 

 

※ 血糖コントロール指標となるHbA1cは、

合併症予防のためには7.0%以下が理想とされています。

 

 

 

「私は、なんのために生化学や

食品化学を学んできたのだろう...」

 

 

 

知識ばかりが増えて、

ほとんど実践できていないことが

恥ずかしく思えて、

自分のことが大嫌いになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.  私を変えた「食事法」​​​

 

 

そんな不甲斐ない大学院時代、

 

 

 

ある日インターネットで

「インナービューティーに特化した食事法」に

出会います。

 

 

 

この食事法では

「幸福感に満ちた美しい自分自身になるために、

体の内側(腸・心)から整える

継続可能な食事方法」でした。

 

 

具体的には

・季節に応じた旬の食材

・全粒の栄養素が生きた食材

・発酵の過程を経た伝統調味料

 

 

 

等を

摂取し、消化・吸収を担う一大臓器、

腸を調える食事を採用していきます。

 

 

 

 

 ↑植物性100%のパーティー料理

 

 

 

 

 ↑小麦粉不使用、グルテンフリー タルト

 

 

 

加えて

・よく噛み、丁寧に食事をすること

・自分自身で食材を選択し、調理する技術

 

 

 

を大切にしていきます。

私はさらに学びを深めようと、

植物性食材を使用した

お料理の技術の資格も習得しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

また、血糖コントロールを行うため

 

 

 

学んだ食事法をもとに

低糖質に仕上げる調理方法を

日々試行錯誤しながら実践してきました。

 

 

 

その結果

 

・  ヘルシー食材でも美味しく華やか

食卓を彩ることができることを知った

 

 

・  血糖値が安定し、HbA1cの値が6.0%代に。

その他血液検査でも常に正常値をキープ

 

 

・  レシピなしでも、旬のお野菜を使用した

お料理が手軽に作れるようになった

 

 

・  数年間、風邪も引かずに体調も良好

 

 

血液レベルで体質が改善され、肌荒れも回復

など、嬉しい変化がたくさん!

 

 

 

食習慣や血糖コントロールの改善のために、

「ヘルシーに、美味しく仕上げる

調理技術・調味料の活用方法」

 

 

つまり、

「血糖コントロールのための食事法」

を習得したことで

 

 

 

食生活がとても豊かになったことを実感しました。

 

 

 

病気であっても、

「自分らしい毎日を過ごす」ことが

実現できるようになったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.  製薬会社で見た臨床現場のリアル

 

 

そして大学院卒業後、

私は製薬会社の開発職に就職。

 

 

 

食と医のふたつの道を行くことになります。

 

 

 

そこで私は、

生活習慣病に対する

新薬開発に従事。

 

 

薬剤に関する知識、

臨床試験の仕組みなど、

貴重な経験を積みました。

 

 

 約4年半、リアルな「臨床現場」の側で

過ごす中で強く感じたこと。

 

 

それは、

「私と同じように食事や

血糖管理で苦しんでいる方が

世の中にはたくさんいるのだということ。」

 

 

 

その一方で、

「薬でカバーできることには

限界があるかもしれないということ。」

 

 

 

薬剤治療はあくまで対処療法であり、

根本的な治療には繋がらないのでは?

と考えるようになりました。

 

 

 

また、医師や栄養士などたくさんの

医療従事者が食事法や運動療法を

指導されているにも関わらず、

 

 

生活習慣がなかなか改善されない患者様

多く目の当たりにしてきました。

 

 

 

 

 

原因はいくつか考えられますが、

主に以下のようなものです。

 

 

 

 

・  月に1回の診察では、

患者様に寄り添うための十分な

アドバイスができない

 

 

 

 

・  食事指導内容は

「制限・我慢・止める」が基本であること

 

・  教科書通りのアドバイスでは

リアルな現実に落とし込むことができない

 

・  偏った健康情報が多く出回り、

取捨選択に迷いが生じる

 

 

 

これ全部が、私自身も「患者」の一人として

感じていたことでした。

 

 

 

 

「もっと日々の食生活を

うまく改善できれば、

症状が和らぐのに・・・!」

 

 

 

そんなもどかしさが膨らみました。

 

 

 

健康ブームによって、

「理想の食事」とはなにか、

たくさんの人が

イメージできるようなりましたね。

 

 

 

 

でも、「日常でどう

具体的に実践すればいいのか」が分からず、

永遠に悩み苦しむ人がほとんどなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7. 「医療現場」と「食卓」の架け橋になろう

 

 

私自身がこれまで苦しみ、

悩んできた「日々の食事」。

 

 

 

それを解決してくれたのは、

食事法を変えたことでした。

 

 

 

そして、製薬会社の開発職としての経験から、

「自分と同じ糖尿病に悩む人のために、

医療と食を結びたい」という使命を感じました。

 

 

 

13歳の私が求めていた、

専門的な知識をもとに、

気軽に食事内容を相談できる誰かに、

私自身がなってみせよう。

 

 

 

そして、食の知識や調理の技術、

さらに製薬会社での経験を生かして、

糖尿病をはじめとする、

ダイエットや体の不調で苦しむ方の

力に私がなろう。

 

 

 

 

そう思って独立し、今があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食生活に囚われすぎると、

逆にできない自分に

嫌気がさしてしまいがちです。

 

 

 

でも、食事改善はあくまで

叶えたい目標や改善したいことへの

「手段」にすぎません。

 

 

だからこそ、

美味しく続けてほしい。

 

 

 

そして最終的には、

 

 

食事を通して、自分らしく、

心地の良い日々を過ごしてほしい。

 

 

 

それが私の願いです。

 

 

 私自身が得た食事・医療に関する

知識やノウハウ、そして

 

 

病気を発症してから

測定を続けている血糖値の変動をみてきた経験から

を測定してきた経験から

食事・料理で得た学び

そして、日々の血糖値管理のために

さらなる工夫を加えた

 

 

 

私自身を救った、

「血糖コントロールのための食事法」を、

今度はあなたに、届けたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

血糖値や食事に囚われ

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