こんにちは。
CPMセラピスト養成講座生の栗原有希です。
今日は一歩も外に出ず、のんびり過ごした1日でした。
誕生日に友だちから貰ったチョコが可愛くて、甘酸っぱくて
コーヒーを飲みながら幸せな気分になりました♡
一気に食べてしまうのはもったいないし、美容のことを考えて今日は2粒だけに留めました
(見た目も可愛くて美味しくて完璧♡)
でも、今日はうお座の新月!
願い事はしっかり9個リストアップしました
(体調のこともあり、今は文字も書けないのでスマホのメモにニヤニヤしながら文字入力しました!)
以前書き出した願い事のリストアップを見ながら、
- 本当にやりたいことって何だったんだろう…
- 本当にやりたいことを仕事にしたいと思ったのはどうしてだったのかな…
なんてぼんやり考えていました。
私にとって“本当にやりたいこと”って何なのだろう?と思ったのです。
- やりたくない仕事に週5で1日8時間以上、時間も労力も費やすのは嫌だ!
- ついでに混んでいる通勤電車に乗るのも嫌だ!
- 生活のためだけに働くのは嫌だ!
ここから抜け出したい!!
そのために、
“本当にやりたいことを見つけなければ!
本当にやりたいことを仕事にしなければここから抜け出せない”
と私は思ったのです。
“本当に好きな○○”
- 本当に好きなもの
- 本当に好きな人
- 本当に好きな場所
もっと他にもありますよね。
振り返ってみると、私は普段から“本当に”という言葉を使いがちだったことにも気付きました。
例えば、3年前の自分と今の自分では価値観も好きなものも変わっていたりしますよね。
- カルボナーラが好き過ぎて毎日欠かさず食べていたけれど、あるときを境に全く食べたいと思わなくなったり。
- 気に入っていて毎回新作チェックをしていたアパレルブランドも、だんだん興味が薄れてきたり、似合わなくなったように感じたり。
- 掃除機を1週間以上かけなくても全然平気だったのに、今はお掃除大好きになっていたり。
“本当に”ってかなり曖昧なものなのではないかなと思ったのです。
“本当に好きな〇〇”を探して見つけられずに迷子になるくらいなら、どうしてそれを見つけたいと思うのかを自分に聞いて掘り下げていく方が健全じゃないかなと私は思ったのです。
自分の“今”好きなこと・もの・人にフォーカスしたり、
嫌なこと・やりたくないことを明確にして、それはどうしてなのかを掘り下げていくことも良いのではないでしょうか?
そういう私もまだ仕事を辞められずにいますが…
嫌なことを一気にやめるのは怖いことでもあるけれど、少しずつでも手放していくことで自分にとって心地良い環境に整えていけたらいいなと思いました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました