戌の日レポート、第三弾
第一弾「水天宮での安産祈願」→リンク
第二弾「安産祈祷の受付」 →リンク
これから水天宮へ行かれる方も
いらっしゃると思いますので
ご参考になれば幸いです
神札所で
授与品と名前の札をいただいた後は
地下にある待合室へと案内されます。
祈祷していただく時間まで
10分ちょっとあったので
少しの間、外に出てダンナさんと話し
待合室へ戻りました
水天宮では現在、
コロナ対策として昇殿人数を絞っており
祈願主1名のみが昇殿可能となっています。
なので、待合室にいるのは妊婦さんばかり
街中で見かける妊婦さんは
明らかにお腹がぷっくりしていて
いかにも妊娠中です！という方ばかり。
というより、マタニティマーク以外では
お腹の大きさしか見分けるものがない・・
でも、待合室にいる妊婦さんたちは
わたしも含め
なんとな〜くお腹がおっきくなり始めたかな？
という。
一見すると
妊娠しているか分からない方がほとんど。
（中にはかなりお腹が大きい方もいましたが）
戌の日に水天宮へ安産祈願に来た人たちだから
ここにいるほとんどの人が
妊娠5ヶ月くらいなんだろうな〜と思うと
少し不思議な感じもしましたが
なんとなく親近感も覚えました
待合室で5分ほど待ったところで番号が呼ばれ
奥に座っている方から順番に階段を上へ
社殿に入る手前で
弊串（レポート②ご参照）を渡され
前から順番に座っていきます。
平時に比べると
昇殿できる人数も制限しているようですが
15〜20名くらいの妊婦さんが着席したあと
神主さんが入ってこられ
ご祈祷してくださいました。
祝詞の内容はあまり覚えていませんが
自分の名前もしっかり読み上げられ
無事に生まれてくれますように・・・
とひたすら願いながら
ご祈祷の時間を終えました。
神聖な時間
つづきます。