戌の日レポート、第二弾
第一弾「水天宮での安産祈願」→リンク
これから水天宮へ行かれる方も
いらっしゃると思いますので
ご参考になれば幸いです
水天宮で安産祈祷をしていただくためには
まず、階段を上って右手にある記入台で
申込用紙に名前などを記入します。
そして、記入台の奥にある自動ドアを入り
巫女さんがいらっしゃる神札所で
初穂料(はつほりょう/祈祷のためのお金)を
お渡しします
安産御守である「御子守帯(みすずおび)」も
いただきたかったので
初穂料と合わせてお納めしました
※2020年11月現在、
水天宮の初穂料は8,000円、
御子守帯は4,000円でした。
受付までかなり待つかな・・・
と思っていましたが
待っている方も3人ほどだったので
すぐに順番がきました
ご祈祷が終わったあと
神札所をのぞいてみると
15人ほど並んでいたので
少しでも早い方が良さそうです
神札所では
目の前で巫女さんが
自分のフルネームをお札に書いてくださり
名前のお札と授与品をいただきます。
授与品の一覧はこちら
・御子守帯(=腹帯/生成りの帯)
・安産御守
・弊串(へいぐし/祈祷前にいただきます)
・御神札
・お参り日記
・御神酒
ビニール袋2つにわけてお渡しくださるのですが
何だかとても神聖なものをいただいた気がして。
胎動やつわり、体調不良などもなく
相変わらず「本当に赤ちゃんいるのかなぁ〜」
という気分で過ごしていますが、
赤ちゃんを授かったんだな・・・と
妙に改まった気持ちになりました。
つづきます。