こんにちは！
私の「マイストーリー」第9話をご覧くださって、ありがとうございます。
今回は、自分のしたいこと、好きなことがわからずもがいていた私に、少し光がさしてきたことをご紹介します。
これまでの話をまだ読まれていない方は、こちらから読んでみてくださいね
私は若い頃から
「趣味」
「したいこと」
「やりたいこと」
が、自分のことなのにわかりませんでした。
友達や、会社の同僚から聞かれても答えられない。
就職活動で必要な履歴書の
「趣味・特技」欄
なんて、頭抱えるものでした。
ですが、
ようやく自分のしたいこと、やってみたいことが見えてきたのです！
ここまで来るのが長かったですね～
30年はかかってる？
え？
人生の半分以上何をしたいかわからず過ごしてた？
そうなりますね・・・。
時間がもったいない！！
そうですね。
でも、わからなかったのだから仕方ない。
だけど、見えてきてよかった！
このままわからない状態が続くのはきついです。
さてさて、前置きが長くなりましたが、どうして見えてきたかと言うと、やはりここは
仲間の存在
これが大きいですね！！
マインド系講座「エネアップ講座」の同期とは、時々ZOOMで近況報告や情報交換をしています。
今年のゴールデンウイークにZOOM会をした後のことでした。
「自分のやりたいことがわからない」
そう告白したら、
「ゆうちゃんのやりたいことを探す手伝いしたい！！」
と言ってくれたのです。
もうね、感動よ～～～～～～～～
「誰にでも才能はある」という「ストレングスファインダー」を使ったチェックリストだったり、
つむぎ学の観点からの紐解きだったり、
みんな事前に調べてくれていて、本当にありがたかったです。
ちょっと脱線しますが、
私はエネアップ講座の同期が指導してくれる「ビジネス講座」も学んでいて、
「誰に向けて、どんなことをビジネスとしてやっていきたいか」、という課題があったんです。
自分のやりたいこともわからない私には正直難しい課題です。
時間がかかったけれど、
なんとなく、
「自分に自信がない」
「年齢を理由に無理だと思っている」
など、行動を起こせないアラフィフ女性の背中を押してあげられるようになれたら・・・
と、思ったのね。
ただ、何が出来るかわからないから「なんとなく漠然と」思っている状態。
ここで「私のやりたいこと探し」のZOOM会に話を戻しますね。
みんな貴重な時間を割いて私の為にやりたいこと探しを手伝ってくれていることに感謝しまくりだった私は、このZOOM会をきっかけに見えてきたんです、光が。
一人では何も見つけられなかった私でしたが、
みんなの一生懸命私のためになんとかしてやりたいことを見つけようと考え動いてくれたことに「これだ！」と思えたんです。
私も自分探しのお手伝いをしよう！と。
「私なんて」と思ってたのは私の思い込み。
みんな私のためにこんなに考えてくれている。
「この年だから」と言ってもブログに挑戦しているし、
マインド系の講座に参加したから、こうして素敵な仲間と出会えた。
あのときブログを始めなかったら？
あのときマインド系講座「エネアップ講座」に参加しなかったら？
間違いなく、こんな機会も気付きも得られなかった。
だから、
私と同じように、
自分に自身がない。
この年だから、今更・・・
私に出来ることなんて無い
そう思って諦めている人の背中を押してあげたい。
自分探しのお手伝いをしたい。
熱い思いや、涙がでそうになる感覚
今まで感じたことは無かったです。
でも、自分探しのお手伝いをしたい、そう思った時に、
自分の中に熱い思いが湧いてきて、
涙がこぼれそうになりました。
私がやりたいのはこれなんだ！
ようやく暗い暗いトンネルから出口が見えてきました。
とは言え、果たして私に何が出来るのでしょうか？
正直に言うと、まだわかりません。
ただ、こんなことを言われたことがあります。
「出来るできないじゃない。やりたいかやりたくないか。」
だから、自分のやりたいことをやろう！
出来ない時はやり方が違うだけ。
ならば、どうしたら出来るようになる？
家族も巻き込みながら、協力してもらいながら進めるといいらしい。
幸い？夫は単身赴任中だし、子供も成人している。
今から始めるには遅い？
そんなことはない！
今気づけたのは大きい！！
決して遅くない！
こうして、自分のやりたいことが見つけられたのです。
ブログを始めることを選択したから。
ブログで全然結果が出なかったけど、諦めなかったからエネアップ講座に参加した。
エネアップ講座に参加したから、ビジネスを学ぶ講座にも参加したし、大好きな仲間とも出会えた。
どれも、自分が選んだ道。
自分が選んだ道で今がある。
自分の選んだ道から未来を作ることが出来る。
私がみんなから助けてもらったように、
今度は私が困っている人に手を差し伸べてあげたい。
自分探しのお手伝い。
勇気を出せない人に寄り添って、そっと背中を押してあげたい。
最初はうまくいかないと思うけど、
少しずつ、やっていきたい。
そう思います。
長い長い「マイストーリー」でした。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました