６月のふり返りと７月のテーマ

こんにちは！

気が付けば、７月

あれ？最後の記事から１ヶ月経ってる？

ぁ、気のせいか←

さて、今日は、

「６月のふり返りと７月のテーマ」です

６月のふり返り

バランスを新しく取り直した一か月

これまでのルーティンや

あり方を壊して、

見直していったような一か月でした。

〇行方不明だったやる気スイッチ、見つかる

６月一番の反省は、

生活リズムを思いっきり

崩してしまったこと。

起きる時間が遅くなり、

やる気が上がらず、

ずっとダラダラ…

このダラダラを

止めなくてはいけないとは思いつつ、

時間だけが過ぎていたある日。

応募していたチェッカー

（翻訳者の方が翻訳したものを

チェックする人のこと）

の求人に合格したことを知り、

一気にスイッチが入りました！笑

生活リズムは、生活の基盤。

小さなことですが、

朝起きたときに、
自分が一番気持ちいいと思える時間に
起きられるようにすることが
大切だと学びました。

〇ひとつの"世界"で生きる

大好きなフランスの女優さんの投稿をきっかけに、

ガザについてもっと知ろうと、

「ガザとは何か」を読むことに。

読んだ後、

何不自由なく暮らす自分の"世界"と

戦争や紛争が起こり、

苦しんでいる人たちがいる"世界"の間で、

どんな風にこの問題に向き合えばいいのか

わからなくなりました。

戦争や紛争のニュースを見聞きすると

悲しみや怒りを感じてしまい、

"しあわせな自分の世界"が

壊れていくような感覚になる。

"しあわせな自分の世界"を

守りたければ、

そうした情報から

距離を取るしかない。

でも、

ガザの歴史や

そこに住む人たちの悲しみを

知っているのに、

見て見ぬふりでいいのか？

そう考えて、

モヤモヤしていました。

このモヤモヤに対して

答えをくれたのは、

「政治は生活」という言葉でした。

人生は生活の積み重ね。

そうであれば、

「政治は生活であり、人生でもある」。

別々に考えるものではないんだ。

"しあわせな自分の世界"と

"戦争や紛争が起きている世界"は、

同じ"世界"なんだ。

そして、

政治を放棄するのであれば、

それは人生を放棄すること。

「変わらない」とあきらめるのではなく、

「変えたい」と思っている

自分の気持ちに従って、

できることをすればいい。

そう思うようになりました。

（このブログを書きながら

気づいたのですが、

「悲しいニュースが

耳に入って来ないように！」と

ずっと警戒しているような状態は

「しあわせ」と呼ばないなと思いました。

どんな情報が入って来ても、

その情報でどんな感情になっても、

"いつもの私"に戻れることが大切なのかも）

７月のテーマ

小さな積み重ねを大切にする

実は、６月のテーマは

「FEELを大切に

治部に"戻る"時間を大切にする」

だったのですが、

FEELを大切にするために、

• 生活リズムを整える
• 日記を書く時間を取る
• 余裕をもって行動する

という小さなことが

大切だと気づきました！

心と体が元気じゃないと、

「疲れた…眠い…」

しか聞こえてこないからです笑

ということで、

小さな積み重ねを意識して

７月を過ごしたいと思います◎

今日もお読みいただき、

ありがとうございました