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もしよろしければ、
下記の自己紹介記事をお読みいただけると
うれしいです
こんばんは!
人に嫌われるのが怖い方専属ライフコーチ Yukiです
「貧しい」という言葉から、
何を連想しますか?
お金がないこと?
食べ物がないこと?
いつも同じ服を着ていること?
↑こちらの映画のあらすじが、こちらのページにまとまっています。もしよかったら、ぜひ!
先日、
「世界でいちばん貧しい大統領
愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」
という映画を観ました。
ホセ・ムヒカさんは、
ウルグアイの元大統領。
大統領なのに、
公邸ではなく郊外の牧場に住み、
古い小さな車に乗り、
着ているスーツは
大統領になった日と同じもの。
その上、
収入の9割を寄付していました。
そのため、
映画のタイトルにもあるように、
"世界でいちばん貧しい大統領"と
呼ばれています。
ここまで聞くと、
"世界一貧しい大統領"と呼ばれていることに、
納得がいくのではないでしょうか。
しかし、ご本人は
納得されていないようです。
それは、
「多くのものを必要とする者こそ貧しいのだ」
-NHK国際ニュースナビより
と思っているから。
↑今、観たいのはこれ!
この言葉を読んだとき、
「あり方が『貧しい』って
こういうことか!」
と腑に落ちたのです。
私は、
前職で生活に十分なお給料を
もらっていたのに、
「お金が減るのが怖いから、
もっとほしい」と
思っていました。
そして、
生活の中で生まれるストレスを
解消するために、
大してほしくないものに
お金を使っては、
「足りない、足りない」と
思っていました。
コーチングと翻訳という
自分の好きなことに時間を使い、
心が満たされている今、
究極的には、衣食住以外に、
本とノート、ペンがあれば、
十分しあわせだなと思うことが
多くなりました
(実際、私の出費のほとんどは
本です笑)
「貧しい」という言葉を聞くと、
ついつい物質面ばかりに
目が行ってしまいますが、
どんなに物やお金を手に入れても、
「もっと、もっと」と思ってしまうのであれば、
一生"貧しい"のかもしれません。
NHK国際ニュースナビの中で、
ホセ・ムヒカさんはこうもおっしゃっています。
もし買い物の代金を払うために働いて、働いて、年を取るまで働き続けたら、最後に大きな疑問が生じます。「私の人生は何だったの?」と。
あなたは、物やお金と
どのように付き合いながら、
生きていきますか?
今日もお読みいただき、
ありがとうございました
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