B級品は存在するのか | 毎日ほっこりしていたい

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ほっこり愛好家、読み書き家「おゆき」の日々の記録
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はじめましてのごあいさつ

ライフコーチとして活動する理由①

ライフコーチとして活動する理由②

ライフコーチとして活動する理由③

ライフコーチとして活動する理由④

「自分を自分史上最高の相棒にする」とは

 

こんばんは!

人に嫌われるのが怖い方専属ライフコーチ Yukiです雪だるま

 

 

自分のコンプレックスばかり目について、

「私ってダメだなぁ」って落ち込んでしまうこと

ありませんか?

 

自分から人に話しかけるのが苦手で、

話し上手な人がうらやましくなったり。

 

小さな間違いが気になって、

自分を許せなかったり。

 

 

去年のGW頃、

偶然立ち寄ったガラス屋さんで、

B級品のセールをしていました。

 

並んでいるのは、

少し線が曲がっていたり、

形が歪んでいたりする

グラスやお皿、花瓶などなど。

 

ガラスの好きな私は、

わくわくしながら選んで、

グラス2つと花瓶を1つ買いました。

(上の写真に写っているものです)

 

市販品とは違い、

触ったときの表面が何だか柔らかくて、

色も形もかわいい。

 

大満足で帰っていたとき、

ふと思ったんです。

 

B級品って、

人間が勝手に決めた

だけだよねって。

 

いわゆるA級品は、

線もまっすぐで、

形も歪んでいない。

 

でも、全部が全部

線がまっすぐで

形が歪んでいなかったら、

ぜ~んぶ一緒!

 

見分けがつきません。

 

でも、私の買ったB級品は、

その"歪み"故に

すぐに見分けることができるし、

だからこそ愛着もわくと思うのです。

 

完璧にきれいなものが

A級品だなんて

誰が決めたんでしょうか?

 

↑伊香保に行ったときも、グラスのポットを買いました♡

 

私たち人間も、

同じことだと思うのです。

 

初対面の人に話しかけられないだけで、

「ダメ」なんでしょうか?

 

小さな間違いをしただけで

「ダメ」なんでしょうか?

 

私の大好きな小説

「癒し屋キリコの約束」にも

書いてあります。

 

「人は、長所で尊敬され、

短所で愛される」

と。

 

↑めっちゃくちゃいい小説なので、ぜひぜひ読んでみてください!

 

あなたが勝手に

「ダメ」だと思っている部分は、

あなたの魅力です。

 

魅力にもなりうるものを、

あなたが勝手に「ダメ」だと

決めつけているだけです。

 

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございましたピンクハート

 

 

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