「ある」ものよりも、「ない」ものに目が行くのはなぜ? | 毎日ほっこりしていたい

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ほっこり愛好家、読み書き家「おゆき」の日々の記録
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はじめましてのごあいさつ

ライフコーチとして活動する理由①

ライフコーチとして活動する理由②

ライフコーチとして活動する理由③

ライフコーチとして活動する理由④

「自分を自分史上最高の相棒にする」とは

 

こんばんは!

人に嫌われるのが怖い方専属ライフコーチ Yukiです雪だるま

 

 

「ある」ものに目を向けよう。

 

今「ある」ものに感謝しよう。

 

というような言葉を、

人生をしあわせに生きるための

方法の一つとして、

聞いたことがある方も

多いと思います。

 

でも、ついつい

「ない」ものに

目が向いてしまうことも

ありますよね汗うさぎ

 

人間は、元々

欠けている部分に目が行きやすい

ということもありますが、

他にも理由があるのではないか

と思うのです。

 

それは、

「ない」ものを探すのが

ビジネスの成功の秘訣だから。

 

「happy-しあわせを探すあなたへ」という

映画を観たことがありますか?

 

世界5大陸16か国を、

4年間かけて巡り、

「幸せ」になるために

何が必要なのかを解き明かす

ドキュメンタリーです。

 

 

↑まだの方は、ぜひ見てみてください♡

 

この映画の先行上映会&

日本の幸福度に関するシンポジウムで、

辻信一さんが、

経済成長に対するご自身の考え方について

おっしゃっていたことが

 

印象的でした。

 

「経済成長というのは、

基本的にないものを作り出してく」

 

「今あるものが大したものではない

ということにしないと、

成長のインセンティブが得られない」

 

 

もし仮に、毎日8時間働いているとしたら、

私たちはほとんどの時間、

この考え方と

一緒にいることになりますよね。

(例外的な企業も

あるかもしれませんが)

 

そうすると、

知らず知らずのうちに

その考え方が染みついて、

仕事をしていない間にも

顔を出しているのではないでしょうか。

 

 

これを最初に聞いたときに

思ったことは、

経済の成功の法則は

必ずしも

人生をしあわせに生きるための法則と

同じではないということ。

 

経済での成功と

人生のしあわせは

別々に考えた方がいいんだなと

思いました。

(もちろん、

経済的な成功=しあわせという方も

いらっしゃるとは思いますが)

 

経済の成功の法則に

振り回されて辛いと感じるときは、

頭の中の引き出しにしまって

鍵をかけちゃいましょうカギ

 

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございましたピンクハート

 

 

 

コーチングセッションは、2024年4月~募集開始します。
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