新年明けましておめでとうございます。

 

コロナ禍一色の昨年でしたが、ありがたい区切りです。

気持ちも新たに迎えることができ、なにより感謝です。

 

どんなお正月をお迎えでしょうか。

 


私は、静かなお正月です。

日常とあまり変わらないです。

 

気持ち新たにと書きましたが、新しい一年に向け何か特別な決意があるわけではなく、

やることは、多分これまで通り、何も変わらないでしょう。

ただ"Try again"、またやってみる、また挑戦してみる、を素直に喜んでいる自分がいます。

 

今年も元旦から奇跡講座ワークブック、気持ち新たにスタートしていますし。

丑年ですし、ゆっくり、ゆったり、穏やかに、聖霊の声にだけ耳を澄まして行こうと。

 

昨年後半、ブログはおろそかになりましたが、ワークブックは最後までやりました。

終盤に入って、ちょっと惰性になっているかなぁ、と思う部分もありましたが、

そんな風に思うのも、最後のレッスン、特にエピローグを受け取るための気迷いだったなと思い至りました。

改めて奇跡講座を通して語るイエスの優しさに感謝。

新年、レッスン1から始めるわけですが、また奇跡講座知らない人でも、最後のエピローグを読んでみることをお勧めします。

 

エピローグの最初の文章。

「このコースは始まりであって、終わりではない」。

 

今年も始まります。

 

どうぞよろしく。

 

久しぶりに静けさに戻りました。

 

レッスン291

今日は静けさと平安の日である。

 

ライブコンサートも終わり、ちょっと一息。

 

奇跡講座のワークブック・レッスンは毎日欠かすことなく続けていましたが、コンサートなど特別なイベントがあると、そのワクワク、ざわざわ感につい気を取られ、レッスンへの意識が散漫になっていた部分も多々あります。

 

そんなわけで、今朝のレッスンはことさら身に沁みます。

 

喉痛で声が全然でなくて、本番では超焦りましたが、終わり良ければすべてよし。

聞きに来てくださった方たちには、歌える喜び、幸せ、感謝も伝わり、喜んでいただいたようです。

 

出だしは焦りまくりでしたが、喜びいっぱい、開いてよかった、歌ってよかった!としか思えないひと時でした。

 

守られているなとやはり思います。

 

焦ったり、落ち込んだりの真っ只中にいると、なんとかしようとして、つい孤軍奮闘しているような気になってしまいますが、

 

そんな時でさえ、実は聖霊には守られているんだな。

 

一緒にいるってこと、つい忘れる、余裕なくて聞こえない、聞こうとしないだけで。

 

お客様だって聖霊と同じ。助けるために来てくださっているのですから。

 

だから、焦らないようにしよう、でもなく、落ち込まないようにしよう!でもなく、

 

そんな時こそ、聖霊、聖霊から遣わされて来てくださったお客さまを思い出すだけでいい。

 

大丈夫、信頼しようと思えばいいだけだな。

 

コンサートの華やぎ、昂揚感をひとまず完了して、

 

また静かな時間に戻りつつ、

 

学びを糧に、新たな歌の展開も楽しみにすることにします。

 

レッスン291

今日は静けさと平安の日である。

 

今日、キリストの心眼が、私を通して見ている。

キリストの視覚は、あらゆるものが赦されて安らいでいるのを私に見せ、同じ心眼を世界に差し出す。

私はこの心眼を、その名において、自分と世界の両方に受け入れる。

 

今日、私は、自分自身からのものではなく、あなたから来るものを、受け入れます。

私の赦しが完璧になりますように。

そして、あなたについての記憶が私に戻ってきますように。

 

 

 

 

 


NHKのBSでマチュピチュの紹介を観たのですが、石組み、石工技術に驚かされます。





500年前に作られたと聞くと、なんか人知を超えた神秘的な力というか、宇宙的な技術で石組みができたのかなと思いがちですが、なんと石工さんたちがハンマーストーンと呼ばれる石を使って、長い年月かけ、文字通りコツコツ叩いたり、削ったり、擦ったりして、あのきっちりした石たちを作り、積み上げたのですねー。


しかも、祈りながら作ったんですねー。

そして石工が神聖な仕事だった。


改めて人の根気、信じる力の偉大さを感じます。


奇跡講座を学ぶ時も同じだなぁと思いました。


コツコツ、忍耐強く、根気よく内なる神殿を取り戻すっていう作業ですから。





今日は、週末月二回のZoomで「奇跡の原理」を一緒に読む日でした。


この学習会、奇跡講座を始めてからもう2年以上になります。ずっと続けている人は二人だけですが、Aha!の積み重ねが確かに実りになっているのがわかり、大事にしたい集まりです。

宣伝してないので、少人数は当たり前なのですが、最近、口伝えで新しい方も増え、やはりうれしいです。

今日読んだのは原理49。あと一回か二回で読み終わり、その後は奇跡講座のテキストをぼつぼつ読んで行くことにしています。

奇跡講座に興味ある方のための体験学習会的な集まりですが、奇跡講座の魅力と威力は何気に伝わるのではないかと、最近、やっと自負できるようになりました。ずっと続けている2人のおかげです。

新たに平日の夜にZoomで「奇跡の原理」をもう一度最初から丁寧に読む時間を始めましたので、興味ある方は、コメントかメッセージでお知らせください。詳細をお知らせします。







奇跡講座は、各自でじっくり読むが基本ですが、やはりみんなで一緒に真の自分、真の世界について学び、日常での実践につなげるのが楽しいです。意欲も増します。よかったらご参加ください。照れ


17日のコンサート「お元気ですか?」を前に、一昨日、ピアノの中林万里子さんとコーチ兼ゲスト出演の環輝美帆さんをお迎えし、リハーサルでした。

リハーサルでも、つい全力投球。相棒の佳美さん共々、それぞれ7曲歌ってみました。終わった時は脱力感でしたが、やはり歌える楽しさ、喜びは格別です。

歌はどれもいつでもチャレンジですが、今回は特別思い入れがあります。

特に、英語の曲二曲。

一曲は、「On London Bridge」。思いっきりスローに、ジャズ風に歌えることがわかり、自分でもびっくり。気に入っています。

もう一曲はクラシック。トスティの「Why Beatest So, O Heart? 」という作品で、冒険ですが、こちらも原曲通りに超スローでたっぷり歌ってみることにしました。

できる!って思えたのも、あっ、このスタイル、好きだ!と思えたのも、うれしい。

新境地を開いたかも!と思え、自画自賛、自己陶酔ではありますが、ちょっと興奮ぎみ。当日が楽しみなのです。

コロナ禍への懸念がまだまだ落ち着いたとは言えないこの時期に歌えるからこそ、どの曲も、いつもとはまた一味違う感じになりそうです。

他の曲もみんな大好きな曲ばかり。こころ込め、のびのび歌わせていただきます。😆



よろしかったら、聴きにいらしてください。

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