8月も今日で終わりですね。
児童・生徒の皆さんは夏休みも終わりますが、
コロナ禍の現状では、二学期の授業開始は
各学校で対処もそれぞれなのでしょうね。
我が家は子供とは無縁なので学校事情は分かりませんが、子供さんはもちろん、親御さんたちも大変な状況には変わりなく、少しでも早く収束・改善されて、学校生活を楽しめるようになるといいですね。
さて、学校といえば、父が時々語っていたことで
旧・台南一中での話がありました。
父は身体は小柄な方で、それに比べて、
台南一中の同窓会で台湾を訪れた際にお会いした
同級生の方々は皆さん体格も良く、
背も高い方が多いのが印象的でした。
父は、台南一中入学後、柔道か剣道かの種目の選別で
教師から適正の見極めを受ける際に、
剣道で「13人抜き」をしたのだと自慢げに語っていました。
得意技は「出小手(でごて)」だったそうで、
その出小手で勝ちを重ね、「13人抜きしたんだよ」と
思い出すたびに何度も語るのでした(笑)
柔道では体格で負けてるので難しかったかもしれませんね。
また、相撲でも5人抜きしたとか何とかって言ってたけど、
それに関するメモが見つからないので
確かなことが分かりません(苦笑)