草野大悟さん | ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

☆高祖父は『南島雑話』の名越左源太時敏 ☆名越(なごや)は祖先の姓
☆曽祖父(左源太の次男&時成の弟)は明治時代に台湾総督府勤務
☆祖父は台湾・麻豆の役所勤務定年後に嘉南大圳水利組合で勤務
☆父は台湾の台南・麻豆生まれ、亡き母は旧満州・新京生まれです☆

叔父が大量のアルバムを遺していました

当然ながら、小学生の頃、中学校の卒業アルバムなど

随分古いものもありますが、

大学進学で東京に出てからのち、中学校の音楽講師時代や

教えていた中学校の卒業アルバム、

その傍ら音楽活動をしていた頃のものもあり、

丸山明宏(のちの美輪明宏)さんのバックバンド?で

ウッドベースを弾いている姿も残っていました!

 

そんな中、珍しいものを目にしたのですびっくり

(美輪さんのステージで歌う個人的写真も十分珍しいけどてへぺろ

下の写真、中央で髭を生やした方、わかりますか?

草野大悟さんなのです〜音譜

叔父も写っているのですが、なぜ?なんの集まり?

おそらく80年代後半かなと思います

 

草野大悟さんのスナップ写真

 

後列左から三人目、横向きなのが叔父

草野さんの前に座っているのは、後で分かったのですが、

やはり俳優の鶴田忍さん(失礼ながら、カワイイラブラブニコ

そして、FBFのTさんが教えてくださったのだけど、

中央でエンジのセーターを着てるのは斎藤晴彦さんだとの事びっくり

叔父と草野大悟さんの共通点は?

 

 

ここにも斎藤晴彦さんが写っていましたニコ

 

ここが会場らしいキョロキョロ どこだろう?

(鶴田忍さん、歌を歌っている?)

 

先日の記事にも年賀状ファイルの画像をアップしましたが、

草野大悟さんから叔父宛の年賀状もあるのです

後で分かったのですが、

草野さんも叔父も同じ高校出身でしたキラキラ

なので、上の写真は同窓会はてなマークからの二次会はてなマーク違うか〜うーん

1988年の草野大悟さんからの年賀状

 

1988年、昭和63年の年賀状でした

文面にはその年の上演予定の舞台についても書いてありました

Wikiにも出演作品として「舞台・その他」に確かに載っています

 

☆参考までに、Wikiさんの「ガルシア・ロルカ」「イェルマ」のリンクを貼っておきますね。('21.6.17追記)

草野大悟さんから叔父宛の年賀状

 

今日、改めて草野大悟さんについてネット検索してみたところ、

津野海太郎さんという方のエッセイがあり、

その中で草野さんにまつわるお話を

少しばかり読むことが出来ました(以下、抜粋して紹介)

津野海太郎さんの文章より抜粋

 

樹木希林さんが悠木千帆さんだった頃のこと、

最初の結婚のことも(こちらは知らなかった〜)

興味深い内容でした星