小さい頃の絵と再会♪ | ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

☆高祖父は『南島雑話』の名越左源太時敏 ☆名越(なごや)は祖先の姓
☆曽祖父(左源太の次男&時成の弟)は明治時代に台湾総督府勤務
☆祖父は台湾・麻豆の役所勤務定年後に嘉南大圳水利組合で勤務
☆父は台湾の台南・麻豆生まれ、亡き母は旧満州・新京生まれです☆

またまた叔父の部屋から

珍しい物が出てきたビックリマーク

子供の頃のお絵描きと叔父へのお手紙

 

今月14日のこと、持ち帰った叔父の遺品をチェックしていると

小さい頃、4〜5歳だった兄と2〜3歳の私が描いた絵が

母の解説付きで、東京暮らしの叔父に送られたものだった

 

 

抽象画のような兄の絵

解説によると、夜間の車のライトだけを描いたらしい

その感覚、面白いウインクビックリマーク

抽象画のような夜間の車のライトだけの絵(兄4歳)

 

母の解説文。兄と私の性格を絵の描き方から分析しているキョロキョロ

母の解説文(兄と私の描き方から性格分析も)

 

2歳だった私の絵。当然ながら覚えていないてへぺろ

私の絵の描き方の特徴を母が解説

「ゆきえは 筆は指先でかるくつまむ様にしてもち一筆書きの様にしてシュルシュル〜と畫(描)いてしまいます 何を畫くのか決めないで畫いて居る内に変わって行きます 〇〇(兄)とは正反対です」と、母の説明文。性格が現れて居る様ですね(笑)

 

 

気まぐれな性格は持って生まれたものらしい爆  笑音譜

これも私の描いた絵
「はじめは人をかくつもりだったのでしょうがしっぱいした様です でも本人は、ハハー ダルマさんみたいだ といって、赤いクレヨンでぬりはじめ、ぬりつぶすのかと思って見ていると顔の所だけ四角くのこして ダルマさんが出来たと喜んでいました」
だそうです。(´∀`)ハハ〜〜

私が描いたダルマさんの絵

 

弟を叔父に紹介している、訳ではなく、成り行きで描いたはてなマーク

「この絵もその調子で弟にしてしまいました」とあるウシシ

3歳だった私が描いた生まれたばかりの弟の似顔絵

 

弟が生まれた昭和38年ごろの

鹿児島の商店街の広告紙の裏に描かれていて

それも興味を引きましたニコ

ゆめのちょうとっきゅう

当時のランドセルの値段にもビックリしました〜びっくり

 

アトムの絵は、絵本を見て兄が描いたもの、多分。

同じような感じのアトムの絵本の記憶があります

私の描いた絵と母の解説文、兄の描いたアトム

 

アトム3部作ー2

 

アトム3部作ー3

 

ちょうど我が家の末っ子、弟が生まれた直後くらいの時期です🤱🏻

(兄が叔父に書いた手紙)

兄から叔父への御礼と弟の名前紹介の手紙

叔父が大事にとっておいてくれたので、

今こうして目にすることが出来た

これは思いがけず嬉しい出来事でした😊