ホセ・カレーラスも影響を受けた〇〇 | ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

☆高祖父は『南島雑話』の名越左源太時敏 ☆名越(なごや)は祖先の姓
☆曽祖父(左源太の次男&時成の弟)は明治時代に台湾総督府勤務
☆祖父は台湾・麻豆の役所勤務定年後に嘉南大圳水利組合で勤務
☆父は台湾の台南・麻豆生まれ、亡き母は旧満州・新京生まれです☆

 

叔父が自費制作した楽曲集が3部作で残されていた

アーティスト・リスト

 

そこに書いた挨拶文を読むと

武蔵野音大1年生の時(昭和33年)に入った喫茶店で流れていた

カンツォーネに魅せられたということのようで、

カンツォーネ自体を初めて知ったのもその時だったそうだ

 

それをきっかけにレコードなどで聴いたアーティストの名前を

並べていたので、メモしておいた

 

聞いたことある名前もいくつかあったが

肝心の歌声までは詳しく知らなかったので、

叔父が持っていたカセットテープ、レコード、CD、DVDなど

あとでチェックして視聴するつもりだったけど、

よくよく考えると、今時は便利な動画サイトというものが

あるのですよね

 

それにようやく気付いたのは、昨日のことでした

ネット環境が当たり前な世代の若い子も近くにおらず

昭和生まれのアナログ育ちなので

すぐには頭に浮かばなかった(苦笑)

 

ホセ・カレーラスも

ステファノの影響を受けたと書かれていました

 

ジュゼッペ・ディ・ステファノ‥‥初めて聞く名前

まずは聞いたことある名前「ホセ・カレーラス」で検索

 

あぁ、この方だ!

三大テノールの一人、1990年の映像があった

こうしてみると、パヴァロッティはやっぱり凄いなぁ〜ウインク

叔父の部屋にあったパヴァロッティのCD、持ってこなかった…

持って来ればよかった〜ダウン

 

パヴァロッティとプラシド・ドミンゴは

知ってるつもりだったけど、ホセ・カレーラスは

正直名前しか知りませんでした^^;

 

Wikiによると、カレーラスは1946年生まれなんですね

Wikiにはわざわざ「三人の中で一番若い」と書かれていた爆笑

パヴァロッティは1935年生まれ!叔父と同い年だった〜びっくり

 

パヴァロッティが亡くなったのは2007年だったのかうーん

 

キリがないので、あとはおいおい観てみよう音譜