叔父が自費制作した楽曲集が3部作で残されていた
そこに書いた挨拶文を読むと
武蔵野音大1年生の時(昭和33年)に入った喫茶店で流れていた
カンツォーネに魅せられたということのようで、
カンツォーネ自体を初めて知ったのもその時だったそうだ
それをきっかけにレコードなどで聴いたアーティストの名前を
並べていたので、メモしておいた
聞いたことある名前もいくつかあったが
肝心の歌声までは詳しく知らなかったので、
叔父が持っていたカセットテープ、レコード、CD、DVDなど
あとでチェックして視聴するつもりだったけど、
よくよく考えると、今時は便利な動画サイトというものが
あるのですよね
それにようやく気付いたのは、昨日のことでした
ネット環境が当たり前な世代の若い子も近くにおらず
昭和生まれのアナログ育ちなので
すぐには頭に浮かばなかった(苦笑)
ホセ・カレーラスも
ステファノの影響を受けたと書かれていました
ジュゼッペ・ディ・ステファノ‥‥初めて聞く名前
まずは聞いたことある名前「ホセ・カレーラス」で検索
あぁ、この方だ!
三大テノールの一人、1990年の映像があった
こうしてみると、パヴァロッティはやっぱり凄いなぁ〜
叔父の部屋にあったパヴァロッティのCD、持ってこなかった…
持って来ればよかった〜
パヴァロッティとプラシド・ドミンゴは
知ってるつもりだったけど、ホセ・カレーラスは
正直名前しか知りませんでした^^;
Wikiによると、カレーラスは1946年生まれなんですね
Wikiにはわざわざ「三人の中で一番若い」と書かれていた
パヴァロッティは1935年生まれ!叔父と同い年だった〜
パヴァロッティが亡くなったのは2007年だったのか
キリがないので、あとはおいおい観てみよう