谷口午二画伯 | ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

☆高祖父は『南島雑話』の名越左源太時敏 ☆名越(なごや)は祖先の姓
☆曽祖父(左源太の次男&時成の弟)は明治時代に台湾総督府勤務
☆祖父は台湾・麻豆の役所勤務定年後に嘉南大圳水利組合で勤務
☆父は台湾の台南・麻豆生まれ、亡き母は旧満州・新京生まれです☆

前回、父の東京出張所時代の話が出たついでと言っては何ですが、やはり父が東京勤務の時に、当時の宣伝部長が「友達だ」ということで事務所に谷口午二さんを連れてきたことがあったそう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/谷口午二

「1954年、鹿児島市立美術館初代館長に就任して帰郷。」ということで、ちょうど美術館の館長就任前の頃のことだったようです。

 

 

ちなみに、東京出張所は迫水久常氏の屋敷だったものだそうです。

 

 

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以上、前回同様FBにアップした記事をそのまま書いてみました。

なお、前回も書きましたが、当時「東京出張所」だった所には勤めていた企業の事務所はもうありません。

その後どうなったのかもわかりませんので悪しからず。