舞台 ダイヤのA The LIVE III
今回も無事に終演しました。
2万人を超えるお客様と共に
あっちゅう間に終わっちゃいました。
長い公演期間の中
毎公演沢山のお客様に足を運んで頂き
本当にありがとうございました!
そして「和田ザウルス」「落としもの」
という作品も無事クランクアップしました。
今回仲良くさせて頂いた和田琢磨さんにお声掛けさせていただきました。
まず和田ザウルス。
コンセプトは鳥。
緊迫感のある青峰が転ぶ瞬間の約0.3秒に表情、その全てを集約しました。
人それぞれ受け取り方の違いがあると思いますので、せびお友達と観終わった後に感想を言い合うとお後がよろしいかと。
続いて落とし物。
1本目を撮り終えたあとに
すぐに和田氏から次も撮ろう!と
声を掛けていただき考察すること2日。
友人に衣装を借りるため青道飲み会を断りました。
それを知った葉山昴氏から大ブーイングを受けましたが、知ったこっちゃありません。
和田琢磨初体験のタイツ被りを
この僕に捧げてくれました。
まだ観ていない方はこちらからぜひ!
Twitterに載せております。(@Abema_Aomine )
前置き長くなりましたが
お陰様でダイヤのA千秋楽を迎えました。
この公演が始まる前に
夏の高校野球、都市対抗野球、プロ野球と実際に球場に行きました。
そこで改めて感じたのは
そこに至るまでの過程、努力、応援してくれる人の存在。
その1つ1つをひしひしと感じました。
今の自分がダイヤのAのステージに
立ったとき野球の臨場感、説得力全くないなーって。
そこで毎日5km走ること、1000本スイングすることをノルマにしました。
結局は自己満なのですが、
手にできたマメをみて高校野球当時を思い出したり、
夜素振りをしてたら中学野球の先輩、
少年野球のコーチにあったり、
ノートにその日やったトレーニングを書いたり。
もちろん劇場入ってからも毎日続けてましたが
本番に入って2日目。
いつものように素振りをしていると
通りすがりの琢磨くんが
「お前ピッチャーだろ!ヒャッハー」
って。
あ、そうだ。
ぼくピッチャーだった。
でも僕はもしあるかもしれない次のステージまで
素振りはやめないんだ!
ピッチャーだけど。
青峰佑樹☆彡