生活保護芸人 その後 | 休憩室の無駄話

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無駄話4割、株6割って感じのブログです。
すいませんがアフィブログっぽい方からのコメントはスルーさせてもらいます。しんどいw

あんまり『生活保護がー』とか言ってるのもバカバカしいので最後ですw


どうやら河本の謝罪&返金ということで終わったみたいですね


たった一人を吊るし上げという説も多いですが



吊るし上げなければ謝罪も返金もなかったわけでして…
これはこれで『モラルハザード最終章』だった気がします

一応最低限のモラルは守られたのでいいのではないでしょうか?



しかし河本本人は結局大きなツケを払うはめになり
結果的には芸能生活ピンチにまで追い詰められましたね



最初から謝罪と返金すれば
『悪意のない受給』だったわけで何ら問題ないレベルだったのが

全て逃げ切ろうとしたわけで
『悪意ある生活保護受給確定』したわけですショック!ダウン



このあたりは吉本が弁護士をたてて反論したあたり
吉本全体に蔓延するやり口だった可能性は高そうですパンチ!

『あえて給料を払わずに生活保護を斡旋する会社』

そんな有り得ないような話が存在してたのかもしれませんガーン
もしかしたら河本本人は謝罪したくてもさせてもらえなかった可能性すら見えてきますw



ちなみに今回の騒動では
『貧乏人の八つ当たり説』も多く聞かれましたが

八つ当たり説してる人はだいたい人生を逃げ切ってる人達です走る人
やはり人生逃げ切ると心にゆとりができるんですねw

この感覚の違いは
『年金を当てにしてる人』と
『年金なんて当てにしてない人』との違いかもしれませんね

年金を貰おうと思う人にとったら「不正受給は自分の取り分を減らす重大な問題」ですが

年金を当てにしてない人にとっては「不正受給はモラルの問題ですが他人事」です

例えば、信号待ちで2台目に並んでる人にとっては
先頭車のスタートが多少遅れようが気になりませんがアップ
10台目に並んでる人にとっては一大事ですダウンw

それと同じような感覚の違いですねw
このへんの感覚の違いは絶対に埋まるわけないので、見てて面白いですねガーン