昨日からの続きです
『カーネーションはアリかナシか?』という話でしたね
んで何が『あり』で、何が『なし』なのかと言うと
カーネーションは『完全に特定企業の宣伝番組になっている』からです
というのもコシノ三姉妹のブランドは今も健在です
そしてこの三姉妹は最近テレビ、新聞に出まくっています
おそらく百貨店のコーナー面積も拡大してるでしょう
となるとこの三ブランドの売上は間違いなく急回復します
しかもただ短期的に売上が上がるという単純な話ではなくて
『ブランドイメージそのものを上げたので長期に渡っての売上の底上げ』になります
・なにせ視聴率が15%で
・全国各地の離島でまで放送はされてます
それが平日は毎日毎日、半年に渡って放送されるわけです
『ゲゲゲの女房』もそうなんですが
特定企業を半年に渡って取り上げるという手法は倫理的にどうなんでしょうか?
こんなことを書くと
『実話だしいいんじゃね?w』などと言われそうですが
これがまた大問題なんですよ
もう少し長くなるので
もう一回に分けますねw