【短歌】夏の入口 | monologue~宥生のひとりごと~

monologue~宥生のひとりごと~

短歌、はじめました

サンダルで運ぶ右足左足もうすぐ夏の入り口に着く

クッキーが雪見だいふくがフィナンシェが勝手に口へ飛び込んでくる

カピバラが怯えた顔をするくらいあの日僕らは空腹だった

結晶を育てています硬水を排水溝に流し続けて

話したいことがいっぱいありすぎて二人で過ごす今日が足りない




アルフォートはいつ食べてもおいしいのです(・ω・)