【短歌】森のみんなはお元気ですか | monologue~宥生のひとりごと~

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短歌、はじめました

木琴がときどき鳥を呼ぶのです(森のみんなはお元気ですか)

想うまま惹かれるままに駆け出して今なら水の上も走れそう

わたしにはあなただけだよプロレスの技をいくつか試せるひとは

朝までと決めてふたりで過ごす部屋ペットボトルの真水が甘い

星がまだ空にたくさんあったころこんなに夜はこわくなかった