【短歌】眼窩から咲く | monologue~宥生のひとりごと~

monologue~宥生のひとりごと~

短歌、はじめました

居るはずのなきひとに会ふ心地せり夜の城趾に咲く立葵(たちあふひ)

王族の血を匂はせて歩みくる猫はひなたの玉座のために

ぷるぷるとのみどをくだるチアシード蛙のたまごといふことなかれ

薄紅の入浴剤をとかしつつあなたが春の花の名をいふ

薄明を眠るあなたの眼窩から咲くたんぽぽのさぞ白からむ



昨夜に引き続き今夜も火星がかなり明るく見えます。
スーパーマーズ、すごい。


さてこの度、短歌グルっぽ~やまとうた~の歌会で幹事役を務めさせていただくことになりました。

この歌会は~やまとうた~のメンバーならどなたでもご参加いただけますので、お気軽にどうぞ♡



【日程】

お題発表:6月4日(土)

投稿開始:6月12日(日)8:00
投稿締切:6月18日(土)19:00

投票開始:6月19日(日)8:00(担当者の投票をもって開始)
投票締切:6月25日(土)20:00

結果発表:6月25日(土)(集計が済み次第)


ここで歌会の流れについてもいろいろ説明したいところですが、私の文章力では心許ないので管理人・結城ゆきさんのこちらの記事をご覧いただければと思います(*^^*)

『~やまとうた~歌会について』