【短歌】苺の家 | monologue~宥生のひとりごと~

monologue~宥生のひとりごと~

短歌、はじめました

レム睡眠ノンレム睡眠くりかへし夢のほとりで摘むへびいちご

蝶よりも蜂になりたしあたたかなハウスに苺の花咲く日には

ゆびさきで苺の味がわかるといふあなたに甘きひとつをもらふ

食べ頃を過ぎて朽ちゆくいちごにもちひさき種のひとつぶひとつぶ

練乳に浸してみたき人とゐてひとくちサイズの親指を噛む



いちご狩りへ行かれた方のブログ記事に触発されて、いちご狩りへ行って来ました。

30分という制限時間とはいえ一年分の苺を食べた気がします。

ごちそうさまでした(*^^*)