皆様、おはようございます
昨日出かけた先で
とかでもない人に出会いました
いきなりの失礼な態度で
物凄くむかっとしてしまいましたが
その失礼な方をよく見てみると
お体に少し麻痺があるようで
もしかしたら
脳梗塞か何かの原因で
そうなられたのかもしれない
そんな風に思いました
少しですが
そのような状態で
体の不自由な子どもの介護をすることは
かなりのご苦労であろうと思い
あの方も大変なんだな
と
思うことが出来ました
そうなんですよ
その、とても失礼だと思った方も
母と同じく肢体不自由者を育てる
立場の母親だったんです
で
観賞魚フェアの続きです
今回は
みんな大好き
桜錦
以前、「桜錦道」なんていう
当時とても人気のあったブログを読んで
桜錦に限らない、とても詳しいその内容
特に養魚場レポートなんかに
惹きつけられたものでした
http://www.sakura-nishiki.com/
↑
ここ
もしかしたら江戸錦かもしれません(汗)
桜錦はたいへん人気の品種ですが
愛知県の深見養魚場で
昭和40年代に江戸錦とランチュウの掛け合わせによって
作り出された品種です
当初は、江戸錦を作る過程で
発生した、墨の抜ける、無い個体で
有ったようなのですが
それを何代も掛け合わせ
完全に固定化したものだということです
江戸錦と桜錦
淡い感じの色合いがとても素敵です
母の記憶ですが
この桜錦以前は
このような桜柄の品種は
殆ど見かけなかったように思います
現在は東錦、和金、コメット、琉金など
各品種に桜とつくものを見かけます
黒目がクッキリ
可愛い桜錦です
桜錦には珍しくやや長手の個体
桜錦の2歳魚
黒ランチュウと桜錦
ピンぼけてますが桜錦の2歳魚
丸手で可愛らしい桜錦
入賞魚です
人気の桜錦
とても素敵な品種だと思います
つづく