皆様、おはようございます
昨日、続きを書こうと思っていた
千葉市弁天町の波奈本店の記事の続きです
立派な店構えとエントランスのキンキラな大皿にビビりつつ
店内に入っていくと、銭湯の下駄箱のようなのが有って
ああ、ここに靴を入れるのねと思い
脱いだ靴を下駄箱にしまおうとすると
お店の方が「どうぞそのままで^^」とおっしゃるので
脱いだ靴をそのままにして綺麗な板張りの店内に入っていきました
すると
入ってすぐのところに生簀と水槽が有って
生簀には、元気よく泳ぎ回るイカがいっぱい居ました
で
その上の水槽の中には大きなアワビがこれも沢山いて
また、その上段の水槽には活きのよさそうなアジが
元気に泳いでいました^^
生きているイカって
まして、こんな風に生簀の中を泳ぎ回っているものを
じかに見たことはなかったと思います
随分前にテレビで・・・たぶん博多かどっかだったと思いますが
イカを生きたまま姿造りにして出すお店を目にして以来
いつかは、これを食したいと思い続けてきましたが
いまだに食べることができずにいまして
最近東京駅の近くにイカセンターなんてところが出来たようなので
いつ
誰と
どこで
何をする
と
誰かいっしょに行ってくれる方が居れば
すぐにでも行きたいと思っていまして
それが、何も東京まで行かなくても
こんな近くで憧れの活いかに出会えるとは
ってことで、この日は、お昼でしたので
また後日、イカを味わうために是非来ようと
生簀の上でだ液をあふれんばかりに出しつつ
イカを眺めてしまいました
生簀の横には大きくて立派なカウンター席がありました
天井には、トビウオでしょうかね
ペーパークラフトっぽいお魚が居ました
で
母たちが通されましたのが
この様なコーナーの・・・
お外の植え込みが見える窓際のお席でした
そして
さっそく飲み物とお料理を注文いたしまして
ヘッピリーノ君はリンゴジュース♪
母は、麦ジュース💛
ヘッピリーノ君の田島牛の何とかとかいう
ランチメニューは
なぜだか湯むきされたミニトマトの乗った
コーンスープの固まったやつと
豆アジの南蛮漬け
に
西貝の茹でたものが添えられてましたが
ヘッピリーノ君が気味悪がって食べないので
母が美味しくいただきました^^
それから他のものも運ばれてきましたけど
何だか、お肉がちょっとショボかったですwww
ほらね
全然食べ応えなさげですよね
ズッキーニだとか、トウモロコシだとか
アイスプラントだとか
ミニトマトだとか
体裁よくボリューム満点でなく添えられてました
が
息子は、このような体裁のよいお料理が
好きみたいで
一つ一つ味わって食べていました^^
そして
デザートが運ばれてきて
マンゴープリンとなんかの饅頭です
はははははは
母は、無難にお刺身と天ぷらの定食にしました
天ぷらです
エビとしし唐と何かの魚でした
手前の丸っこいものは大根おろしです
水分を切って丸く丸めてありましたけど
水分切り過ぎ、つけづゆに放しても
大根の風味が全然しなくて
薬味のやくみを全くはたしていませんでした
つゆも薄味で上品すぎて物足らない感じがしました
お刺身はこんな風に盛り付けられて
全部で５種類
手前の皿は、金目鯛と白身・・・たぶん鯛だと思いますが
この白身がこの中で最も美味しかったです
柔らかく味が濃く、獲れてから少し熟成させた感じのお刺身でした
青ネギ、ニンジンと一緒に盛り付けられているのは
カワハギでした、耳かきの先っちょに乗るくらいの
肝が添えられてましたけど量が少なすぎで
何の味もせず全く無意味な感じがしました
カワハギの身は歯ごたえが有って普通でした
アワビの貝殻の中に盛り付けられていたのは
さわらとマグロでマグロのほうがとても美味しかったです
味噌汁はシジミ汁で
茶碗蒸しもついて
ご飯と
お新香と
お刺身に添えられていた
何だかわからないレーシーな茎のスライスとか
カブのスライスとか
どれもそこそこ美味しくいただき
総体的には満足して
また来た道を親子でトコトコ帰っていきました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あっ
間違いました
息子はトコトコ
母はドスドス
でした
つまんない記事なのに分割して
どうも
すいませーーーーん
ヾ(＠^▽^＠)ﾉ