~ヤンチャな雰囲気ただよう担当者とご対面~


こちら👇の続きです

SUUMOに載ってる写真からして、なんだかヤンチャな雰囲気ただよう担当者。
不動産屋で待ち合わせをして、車で内見に出発しました。

車の中で話していると、なんと夫と同い年ということが発覚。
しかもこのヤン担(ヤンキー系担当者)実は会社の社長さん!
不動産業界で揉まれてきた過去があったり、見た目とのギャップにびっくり。
社長だから途中で担当交代とかあるのかなと思いきや、最初から最後までずっと関わってくれました。




三軒目の物件との出会い

さて、三軒目の物件はというと…

・前回よりも築浅
・駐車場は半地下ではない
・リビングも広々
・最寄駅から徒歩10分
・通勤にも便利な立地

「えっ、これって私たちにはもったいないくらいじゃない…?」と思うような物件でした。

でも、1回見ただけで即決するのはちょっと…ということで、ほかの物件も見てみることに。



他の物件もチェックしてみたけれど…

次に見に行ったのは、まだ居住中の築浅物件。
でも中に入ってみると、壁には穴、天井には水漏れのあと…。
ヤン担からも「これはやめておいたほうがいいです」とのお言葉。即却下。

さらにもう1軒。
この地域にしては明らかに安すぎる物件があり、なんで?と思ってよく見ると、事前告知情報あり?みたいな記載が。
ヤン担がすぐにその不動産へ確認をとってくれて、わかったことが…

なんと持ち主が自宅で亡くなられていたとのこと。
聞いてしまったらもう、そこに住むなんて気持ちになれませんでした。
ということで、こちらもなしに。




やっぱり、あの三軒目がいい!

何度か足を運ぶうちに、「やっぱり三軒目しかないよね」と夫婦で気持ちが固まっていきました。

そんな中、ヤン担から「この前内見された方もいましたが、お話は進めていませんので」と、私たちを優先してくれるありがたい対応まで…!

ここまで丁寧に対応してくれて、私たちも心から納得して「ここにします」と決めました。

それが、現在のわが家です。

〜完〜

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

次回からは【購入手続き編】に突入します。
果たしてスムーズにいくのか…?それとも波乱が待っているのか!?
お楽しみに♪

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