~仮審査は軽くない、家探しで知ったリアル~
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二軒目に内見した物件は、見た目こそ古めでしたが、「リフォームすれば住めるかも?」というレベル。
希望条件の“駐車場つき”も一応クリア。ただ、その駐車場が「半地下」で少し心配でした。
そしてベランダ。ありはしたけど、水捌けが悪そうで…
さらにご近所さんの玄関前には夫が「これ大丈夫?」とつぶやくような不思議な物が。地域の雰囲気にも少し不安が残りました。
とはいえ、立地は◎。だから価格の割には年季が入ってるのも「仕方ないか」と思える部分もありました。
でも最後に引っかかったのが、“テラスハウス”という点。
名前はおしゃれだけど、いわゆる「長屋」。
建て直しには他の住人の了承が必要だったり、土地も完全に自分のものじゃなかったり…
自由度の低さがひっかかりました。
そんな中、担当してくれた営業さんが、まぁラフな方で(笑)
「とりあえず仮審査だけでもしときません?」って、カフェでも誘うような軽さで。
「買うかどうかまだわからないのに?」と思いつつ、
「審査に通らなかったら買えないし、仮審査しとくと安心ですよ~」なんて言われて
あっさり仮審査に申し込んでしまいました。
でもこれ、今なら言えます。
“仮審査=ノーリスク”ではなかった!
この審査履歴、のちに本命物件の本審査に影響する可能性があると知ったのです…。
無知って怖い。
つづきます
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