手術のために入院しました | 骨肉腫女子の今を生きるブログ

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骨肉腫と12年付き合っています。(02年〜)
転移の数は数知らず…。
それでも今与えられた生を全うしたい。
それが私を生かせてくれた人たちへの感謝の
しるし。

そんな私のブログです。
色々関係ないことも全て、
骨肉腫の私が感じたことを書いていきたいです。


次の消化器外科の診察に行くと、

「手術決まったよ。18日ね。」

となりました。よかったー!

「で…入院はちょっと突然なんだけど…あさって…」


えー!仕事仕事!!!汗

ずらしてもらおうかと悩んだけど、
前回は手術が遅かったため小腸の腫瘍が腸壁を破って腹膜内に顔を出してたから…

一番早い手術日の提案に異論はなしでした。(もちろん母も!)

でも、きっと診察より先に決まってただろうし、
電話で入院日くらい伝えてくれてもよかったよね…(・ω・)ノ
そうすれば私も計画的に仕事の引き継ぎできたのに…


と、ちょっとここでぶちぶち…(-_-)

入院してからは、
肝臓部分のはっきりしない影を調べるため、エコーをしました。

どうやら肝臓内には新たなものななさそう…ホッ。


一つ一つクリアになっていくことは、
私にとっても、家族にとっても、
とても安心しました。




なにより、医者として信頼できる主治医に囲まれての手術は、とっても心強い…



先生とのコミュニケーションがどんだけ患者の心や体に影響してるのか…


その重要性をわかっている先生は少ないけど…
わかってても実践できなかったり、めんどくてしない人の方が多い。

つまり、いい医者は一握り。


yukie