成果というのは、10の努力をして7実るもの。(*^_^*) | 農林水産省出身のお気楽な作家、林雄介のブログ!

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お気楽系作家・政治経済評論家の林雄介のアメブロ探求記。(日本ペンクラブ、日本文藝家協会、日本児童文学者協会会員、元農林水産省キャリア官僚。のんびり、まったり。林雄介with you。)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)。東京の雪もおさまりましたが、週末は天気が怪しいようです。

また、インフルエンザが流行していますが、ビタミンDにインフルエンザ予防効果があるという研究報告がありました。ただ、ビタミンDは油溶性のビタミンなので、大量摂取は危険です。ですから、ビタミンDのサプリメントを積極的に摂取するようにすすめていいのか?疑問ではあります。
さて、本題に入ります。
人間というのは身勝手なもので、1努力したら1の成果があると考える。

図々しい人は、1の努力で10、3の成果を求めるんですが、普通の努力家でも、皆さんでも1の努力で1の成果が出ると思っていませんかね?。

1の成果を求めるなら、3の努力をしないといけないんですよ。

1の努力で、1の結果が出る人というのは、全く悪因縁がない人だけですよ。そんな人間いませんからね。

いつも書いているように、運気というのは、若い時にピークを迎える人、中年でピークを迎える人、晩年にピークが来る人の3タイプにわかれています。私は究極の晩年運タイプなので、受験でも本を出すにしても、普通の努力の何倍もやらないと受験も受からないし、本も出ないんですよ。そのかわり、ほとんど運気が減っていないのです。
逆に、若い時にピークが出る人だと、簡単にいい学校にいけますし、20代、30代で脚光を浴びますが、40代以降、運気がほとんどなくなっているから、1努力して今まで3の成果をあげれたのが、1努力しても、0,3ぐらいの結果しか出ないから、本人は10分の1ぐらいに運が悪くなったように感じるのです。

晩年運や40代以降に運のピークが来ると、今まで3の努力で1の結果しか出なかったのが、3の努力で30の結果が出ますから、やはり10倍運が良くなったように感じるのです。

このように、運気のピークがいつ来るか?を知り、また、運気を本来、陰徳をつんでためなきゃいけないのに、「自分だけは、運がいいと勘違いして、あまり努力せず生きて、中年以降、何をやっても駄目な人がいるわけですよ。」というより、人間の3分の1から4分の1の人は、これに該当しますからね。

それを知らないといけない。

私の最大の得意分野が運気の調整です。受験やスキルアップ、政治や宗教というのは、枝であって根っこに運気の調整の専門家というのがあって、ライフプランをたててあげれるだけですよ…。

論語に40にして迷わず、不惑。50にして天命を知るとあるのも、運の仕組み、天命の仕組みを知識で20代、30代で知っても、自分自身が試行錯誤しないと体得できないからです。

頭でわかっても、使いこなせなかったら意味がないんですよ。

林雄介with,you。