治療再開まで …卵巣茎捻転とドリリング手術、先生との出会い
治療再開〜現在まで …体外受精に進むまでのこと
一度目の体外受精まで …一つも採れずに終わった採卵
前回までの流れ。。。。
二回目の採卵にて
2個の胚盤胞をゲットしました

OHSSを驚異のスピードで鎮圧し、
移植周期に入っています

。。。。
長らくブログを放置していました

無事に移植周期に入ったものの…
想像以上の不安な毎日に
どんな風にブログにしていいものか
完全に迷子になっていました。

なので、
少し遡る事になりますが
良かったら読んでください

ー11月21日
移植周期に入ってから
二回目の診察です。
この日は内膜チェックでした










内診室にて

先生

「8.5mmですねー。うん、いい感じですね」
私

「はっ、はい

ジュリナ錠一日4錠と
ペラニンデポー注射一回だけで
内膜の厚さは一発クリアでした

正直驚きではありましたが、
私にとってもっと驚きだったのは
この直後の出来事だったりします…
先生

私

「???」
先生

「〇〇先生!大丈夫そうですよー、問題ないですからね!このままいきます」
すると、
別の診察室から
いつもの先生

先生

「はーい!ありがとうございます」
私

(あ、〇〇先生

…ん?もしかして私の事を報告した?)
…………。
先生

先生

「あ、もう内診終わってるので着替えて大丈夫だよ!」
私

「あ、はい

診察室にて

先生

「内膜の厚さはもうクリアしましたからね。後はもう移植日まで来なくて大丈夫ですよ」
私

「えっ!もう大丈夫なんですか?」
先生

「うん。エストロゲンの値も問題ないし、予定通り移植出来ますよ。ウトロゲスタンは…もうあげたんだっけ?」
私

「いえ、ジュリナしかまだ貰ってないです」
先生

「じゃあ今日出しますからね。24日から一日3回使ってね。小さいから入れやすいと思いますよ」
私

「わかりました」
先生

「じゃあ次は移植の時ですね。頑張りましょう!」
私

「はい。ありがとうございます










突如内診室から消えた先生

別の診察室にいた、いつもの先生

何かを話しに行ったようでした。
エコーの機械の調子でも報告したのか?
私の事を報告したのか?
もし後者だとしたら
とてもありがたい事です…

この先生

キッカケをくれた先生です。
その時のことはこちらからどうぞ↓↓
手術で私の本心を引き出した先生
気にかけてくれているとしたら…
こんなに心強い事はないなと思いました。
そして、子宮内膜ですが
8.5mmで一発クリアとなりました

素人考えな私は

内膜薄くないですか



もっと面倒見てくれぇぇーーー


と、心の中で叫んでいました…
こんなに通院が少ないなんて
信じられない…
重度のPCOSと長く付き合ってきた
私にとっての不妊治療は
毎日のように通院するのが当たり前で
むしろその方が安心という
オカシイ心情になっていたようです…

つづく。