移植前までのこと | ぱんなのポンコツロード。

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ー10年不妊からポンコツ育児へー
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の為、10年間の不妊でした。
手術、治療を重ねてようやく第一子長女出産。
不妊治療、初めての妊娠出産、育児の記録を綴ります。

最初の治療〜挫折まで …子宮退化宣告から始めた通院
治療再開まで …卵巣茎捻転とドリリング手術、先生との出会い
治療再開〜現在まで …体外受精に進むまでのこと
一度目の体外受精まで …一つも採れずに終わった採卵



前回までの流れ。。。。


二回目の採卵にて
2個の胚盤胞をゲットしました爆笑

OHSSを驚異のスピードで鎮圧し、
移植周期に入っていますニコニコ

。。。。



長らくブログを放置していました笑い泣き

無事に移植周期に入ったものの…

想像以上の不安な毎日に

どんな風にブログにしていいものか

完全に迷子になっていました。
滝汗スミマセン。



なので、
少し遡る事になりますが

良かったら読んでくださいもぐもぐ






ー11月21日

移植周期に入ってから
二回目の診察です。

この日は内膜チェックでしたおねがい


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内診室にてPC

先生おじいちゃん
「8.5mmですねー。うん、いい感じですね」

もぐもぐ
「はっ、はい!ありがとうございます」


ジュリナ錠一日4錠と
ペラニンデポー注射一回だけで

内膜の厚さは一発クリアでしたびっくり


正直驚きではありましたが、

私にとってもっと驚きだったのは
この直後の出来事だったりします…






先生おじいちゃん突然内診室から消えました


もぐもぐ
「???」






先生おじいちゃん
「〇〇先生!大丈夫そうですよー、問題ないですからね!このままいきます」



すると、
別の診察室から

いつもの先生お父さんの声が返ってきました。



先生お父さん
「はーい!ありがとうございます」


もぐもぐ
(あ、〇〇先生お父さんだ。それにしても内診中にいなくなるなんて斬新だな。

…ん?もしかして私の事を報告した?)



…………。






先生おじいちゃんが戻ってきました。

先生おじいちゃん
「あ、もう内診終わってるので着替えて大丈夫だよ!」

もぐもぐ
「あ、はい!下半身丸出しで考え事してた…




診察室にてPC

先生おじいちゃん
「内膜の厚さはもうクリアしましたからね。後はもう移植日まで来なくて大丈夫ですよ」

もぐもぐ
「えっ!もう大丈夫なんですか?」

先生おじいちゃん
「うん。エストロゲンの値も問題ないし、予定通り移植出来ますよ。ウトロゲスタンは…もうあげたんだっけ?」

もぐもぐ
「いえ、ジュリナしかまだ貰ってないです」

先生おじいちゃん
「じゃあ今日出しますからね。24日から一日3回使ってね。小さいから入れやすいと思いますよ」

もぐもぐ
「わかりました」

先生おじいちゃん
「じゃあ次は移植の時ですね。頑張りましょう!」

もぐもぐ
「はい。ありがとうございますニコニコ



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突如内診室から消えた先生おじいちゃん


別の診察室にいた、いつもの先生お父さん
何かを話しに行ったようでした。



エコーの機械の調子でも報告したのか?
私の事を報告したのか?





もし後者だとしたら
とてもありがたい事です…
ショボーンいや、心配かけてるだけかも…



この先生お父さんは私に不妊治療再開の
キッカケをくれた先生です。

その時のことはこちらからどうぞ↓↓
手術で私の本心を引き出した先生




気にかけてくれているとしたら…

こんなに心強い事はないなと思いました。




そして、子宮内膜ですが
8.5mmで一発クリアとなりましたニコニコ



素人考えな私は



もぐもぐ
内膜薄くないですか!?ねぇ!?滝汗
もっと面倒見てくれぇぇーーー!笑い泣き





と、心の中で叫んでいました…





こんなに通院が少ないなんて
信じられない…

重度のPCOSと長く付き合ってきた
私にとっての不妊治療は

毎日のように通院するのが当たり前で

むしろその方が安心という
オカシイ心情になっていたようです…ゲロー





つづく。