2019年5月読書 | 拓郎のブログ

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5月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3595
ナイス数:580

贖罪贖罪感想
セシーリアとロビーにはやっぱり幸せになって欲しかった。最終章でえー!!ってなりました。読むのに時間がかかったけど期待した以上の出来だったのではないでしょうか。
読了日:05月31日 著者:イアン マキューアン
星系出雲の兵站 1 (ハヤカワ文庫JA)星系出雲の兵站 1 (ハヤカワ文庫JA)感想
よくこんな小説書けるなぁと感心しながら読みました。この世界感は映像の方がわかりやすいのではと思いました。文章で読んでも実体として掴めなかったです。作者が1962年生まれと知ってびっくりです。
読了日:05月26日 著者:林 譲治
新訳 星の王子さま新訳 星の王子さま感想
名作シリーズ。名前はよく知っていた星の王子さま、初めて読みました。正直なところ良さがよくわかりませんでした。絵はよかったんですが。
読了日:05月23日 著者:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)感想
作中作でその作家が殺されるという凝った作りのミステリでした。私には二つの事件自体は案外つまらない真相と感じられ絶賛するほどの作品ではないと思いました。
読了日:05月22日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
デカルトの悪魔はなぜ笑うのか:100のアナロジーで読む素晴らしき科学の世界デカルトの悪魔はなぜ笑うのか:100のアナロジーで読む素晴らしき科学の世界感想
科学の驚きを色々なたとえで分かりやすく説明した本。小中学生向けの本です。やはり老人には楽しめなかった。
読了日:05月19日 著者:ジョエル・レヴィ
カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)感想
この後どうなるんだろう?なかなか先が読めません。ドストエフスキーさんおそるべし。
読了日:05月18日 著者:ドストエフスキー
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)感想
最初は、どうかなぁと思ったけど読み終わると下巻が楽しみになります。クリスティへのオマージュとのこと、さもありなんという感じはしました。
読了日:05月12日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
エデンの東(下)エデンの東(下)感想
名作シリーズ。これは良かった。こういう作品を読むと読書をして良かったと思います。登場人物ではリーがすごいなぁって思いました。私も二人の息子がいますがサミュエルやアダムのような姿勢を息子たちに見せてやれれば良かったのにと痛切に感じました。
読了日:05月09日 著者:ジョン スタインベック
わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワ・ノヴェルズ)わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワ・ノヴェルズ)感想
イシグロさん、楽しませてくれますねぇ。素直な感想ですがイシグロさんは善なるものを希求しているように感じられます。未読作が残り少なくなってきたのが残念です。
読了日:05月05日 著者:カズオ イシグロ
ONE PIECE 90 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 90 (ジャンプコミックス)感想
わの国の話が面白くなるかちょっと不安。
読了日:05月05日 著者:尾田 栄一郎

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