読んだ本の数:5
読んだページ数:2360
ナイス数:345
![キャンバス](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/411y2cfBl3L._SL75_.jpg)
期待していた以上でした。非常にわかりやすい内容で絵画音痴の私でも楽しめました。悪人が出てこない小説はなかなか無い気がします。螺旋も読みたいと思いました。
読了日:11月30日 著者:サンティアーゴ ・パハーレス
![オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ZvYbCUiVL._SL75_.jpg)
途中までは楽しませてくれたけど、後半から終盤は尻すぼみでした。登場人物の作りも良かったのに解決へ向かって面白く無くなってしまいました。残念です。なんか北欧のミステリーって設定が似ているように思いました。
読了日:11月28日 著者:サムエル・ビョルク
![室町無頼](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51CXDmmE7sL._SL75_.jpg)
垣根涼介さんの時代小説は初めてでした。何となくヒートアイランドからのシリーズを思い出しました。登場人物が皆なかなか魅力的でした。地図があるのに気がつかず勿体無い事をしました。他の作品も読んで見ようと思います。
読了日:11月22日 著者:垣根 涼介
![アウシュヴィッツの図書係](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51P7DOymJTL._SL75_.jpg)
アウシュビッツのことは知っていたけどまさにその中での様子を読んだのは初めてです。そこで希望を無くさず立ち向かっていた人達がいたんですね。こういう事があったというのを忘れてはならないと思います。
読了日:11月15日 著者:アントニオ G イトゥルベ
![特捜部Q ―Pからのメッセージ― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51stnJGYxPL._SL75_.jpg)
シリーズ3作目。安定した面白さです。でもローセの別人格、ユアサとか出てきて出てくる意味がよく分からなかった。ハンマーで殴られて死ぬ犯人と殴られても元気な二人の警官て都合良すぎるような気がしました。とは言え、全体的にはユーモアありグロ少なめで良かったと思います。チラチラまだ謎が散りばめられていて次作も楽しみです。
読了日:11月07日 著者:ユッシ・エーズラ・オールスン
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