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マザーズコーチングスクール(MCS)認定

マザーズティーチャー

田代悠佳 です。

 

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はじめまして

 

プロフィール①

〜金融機関勤務から、育休中の旦那の転勤・退職まで~

 

プロフィール②

〜育児ノイローゼ気味の専業主婦が、自分を認め、気持ちがラクになるコツを掴むまで〜

 

マザーズコーチング受講のきっかけ

 

マザーズコーチング受講後の変化

 

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今日は、私が社会人時代のことを書きます。
 
 
 
2008年、都内の某金融機関(A社とします)に、一般職として入社しました。
 
もともとは、食品や栄養関係の仕事に就きたかったので、その分野の第一希望の企業から内定も頂いていました。
 
 
それにも関わらず、希望の職種でなかったA社に決めた理由。
 
 
それは、「直感」ニヤリ
 
 
 
「あ、私、来年ここにいるわ。」
 
 
内定をもらっていないうちから、なんとなくそう感じていました。
 
 
その直感は当たり、内定を頂き入社。
 
 
そこで主人とも出会い、結婚し、娘を授かったので、あのときの直感に従っていて良かったと、心から思います。
 
 
 
そして、配属された部署で総務を担当し、2年目のときに、総合職しかいない班へ異動しました。
 
 
 
この班が、まぁ忙しい!!(私以外ガーン)
 
だけど、人が素晴らしいおねがい
私以外全員男性だったのですが、仕事出来る、気遣い出来る、話せば面白い🤣人達ばかりで、仕事環境としては本当に恵まれていました。
 
 
 
私も、一般職ながら少しでも彼らの役に立ちたいと思い、仕事に関係のある本を読み、勉強しました。
 
証券化商品やら、投資、債権流動化など📚
Excelもマクロも必死に学びましたアセアセ
 
 
難しいながらも、新しいことを学ぶ楽しさはあり、毎日充実していました。
 
 
 
…そのつもりでした。
 
いや、そう偽っていた?
そう思い込もうとしていた?
 
 
 
「充実しているふりをしていただけ」だったのかもしれません。
 
 
 
現実は、周りが忙しい中で
自分だけ仕事がなく、とても暇でした。
 
 
毎日、朝来て今日することを無理やり作り出す日々。
 
 
経験した人にしか分からないかもしれないけど、
「暇」ほど辛い時間はないですショボーンショボーン
 
原因不明の湿疹や、肌荒れが凄く、体重がどんどん減っていったのもこの時期ですね。
 
 
かと言って、周りの総合職並みに働ける知識も経験もない。
 
少しでも彼らのお荷物にならないように、
そして、周りから「あの子なんで異動してきたの?暇そうだよね」と思われないように、必死に仕事をしているふりをしていた気がします。
(当時は、「ふり」のつもりはなかったですが)
 
 
少しずつ、周りの総合職から仕事を下ろしてもらい、なんとかルーティンとして回せるようになってからは、そのストレスは減りましたが、言葉にならない違和感は感じていました。
 
 
その違和感は、部署を異動し、法人営業を担当するようになってからもずっと続きました。
 
 
仕事のためにと、勉強しても勉強しても身に入らない。すぐに忘れてしまうし、応用を効かせられない。
 
そうなると、
 
勉強しようという意欲も湧かなくなる
自信がないので責任を取ることはしたくない
でも、仕事出来ない人だとは思われたくないチーン
 
という、意味分からない自己防衛機能が働きます。
 
 
そんな自分を隠すように、
私は、
 
「仕事が好き」
「A社が大好き、こんなに良い会社他にないよ!」
 
と周囲に言っていたし、自分でも本当にそう思っていました。
 
実際、私の周りの方々はすごく素敵な方ばかりで、人に恵まれた会社員生活でした。
彼らとのプライベートな飲み会は、格別な時間でしたお願い
 
 
 
そんな、自分に全く向き合わずに、「誰にどう思われるか」の他人軸で過ごしていた社会人時代。
 
 
 
ようやく、「金融の仕事は自分に合っていなかったんだ」と認められるようになったのは、つい最近。
 
 
退職して1年半も経った頃に、ようやく気づけました。
(2015年11月に産休に入り、育休中に主人の転勤が決まり
2017年6月に退職。)
 
 
 
現在は、11月末にマザーズティーチャーとなり、コーチングを学ぶのが楽しすぎる日々ラブ
 
どんどん頭の中に知識が増えていく。
それも、覚えようとするのではなく、自然に蓄積されていくイメージ。
 
もっともっと学びたい、と素直に思える。
 
 
金融のことを勉強していたときには感じられなかった感覚です。
 
 
 
 
社会人時代と現在の自分を比べ、感じたこと
 
・人には、「向き不向き」がある。
 
・苦手なことは、苦しくなるまで頑張る必要はない。きっと、それが得意な人が助けてくれるし、助けを求めることもコミュニケーションの一つ。
 
 
・これからは、苦手なことを隠さず「苦手なんだてへぺろ」と言える自分になりたい。
 
ちなみに、今の私の苦手なことは、
❶運転(少しずつ上達中ニヤリ)
❷人前で話すこと。
❸場を仕切ること。
❹カラオケ(歌うのが苦手で場は好き)
❶〜❸は、少しずつ自分のペースで克服していきたいなと思っていますニコニコ
❹は、得意な人にお任せ!全力で盛り上げますお願い
 
 
 
こう振り返ると、私にとって「A社を退職したこと」は、「コーチングに出会うためのギフトキラキラ」だったのかもしれません。
 
 
そう思うと、当時の必死な私のことも、ちょっと可愛く思えてきました照れ
 
 
全て認めることが出来たとき、「苦しんだ日々も無駄ではなかった」と気づくのかもしれません。
 
 
 
 

マザーズコーチングスクール認定

マザーズティーチャー

田代悠佳 

 

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ダイヤオレンジ田代悠佳プロフィールダイヤオレンジ

 


 

 

 

・大学時代は栄養士を目指す傍ら、スカッシュに明け暮れる

 

・栄養士資格は取得するも、就職先を金融、食品メーカーに絞り活動

 

・某金融機関へ就職、営業事務等を行う

 

・その傍ら、ほぼ毎年、就職説明会、内定者懇談会等、先輩職員として就活生向けに話をし、「田代さんの話を聞いて入庫しました」と言われることも多々。

 

・2010年12月 結婚

 

・2015年12月 出産

 

・2017年4月 夫の転勤に伴い、東京都⇒秋田県へ引越し

 

・2017年6月 退職

 

チーン<育児暗黒時代突入>チーン

 

・2018年9月 マザーズコーチングに出会う

 

・2018年10月   

    マザーズコーチング、トラストコーチング受講

 

・2018年11月21日 

    トレーニングを経て、マザーズティーチャーの       資格取得 

 

・2018年12月 マザーズコーチング講座を初開講

 

・現在3歳になる女の子のママ

 

・趣味はワイン、好きなことはBarで一人で飲むこと

 

・苦手なことは車の運転(雪国では死活問題)、カラオケ(場は好き、歌うの苦手)