意識はシフトしているのに行動が古いことに気づかせてくれる最高の相棒アロハタロット | 星と暮らしを愉しむ星詠みアーティスト友香の日記

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星を暮らしを楽しみながら、日々感じていることを綴っています。







こんにちは。
星詠みアーティスト友香です。


またもやこの肩書きが古く感じてしまう今日この頃😅


引っ越しってやっぱり転機ですよね。
国立にいた私は丸ごと(笑)古く感じています。


変化というか日々書きたいことがたくさんあって、寝かせて書こうとしたら書けない状況が続いています!


なので、書きたいときに書くしかないし、書けなかったらもう書かないのかもしれない…と言う感覚に見舞われています。



さて、引っ越して3週間。
来客の予定がちらほら入り始めています。
(ランチ会もご案内中ですし、お友達が来る予定も入ってきました)


その準備の一つとして「道案内」があるのですが、江東区時代は手書きの地図(なぜか好評だった)。国立ではパワポで作った地図(完璧に作ったつもりが、意外と迷う人も。。)を事前にお送りしていました。


国立時代にパワポを習得し、ちらしや名刺が作れるようになり、ついでに地図も作れるようになりました。(つまり大抵のものは作れるようになったと言えるのかな?)


今回はさらに写真を何枚も撮って、そこに道順を記入したスライドも作ったんです。バージョンアップできて嬉しい!!


旦那からも「これで迷う人は絶対いないね」とお墨付きをもらったばかり。


でもね、今朝ふとアロハタロットに聞きたくなったんです。
つまりもっと大きな視点でみてみたくなったんですね。
(射手座満月っぽいよね)


昔、宮古島のペンションのオーナーさんが「てきとーな道案内」(笑)を送ってくれていて、私たちはまんまと迷ったんですね。迷ったけれど、地元の人とお話しができてほっこりした時間を過ごせたんです。


ペンションに着くと「迷ったでねーかあ?」(たぶん沖縄言葉ではない)と言われ、そいうことか!と理解したのでした。


「すんなり着くとおもしろくねえからな」(これも沖縄言葉ではない笑)


確かにそうですよね。
地図を見たり写真と照らしあわせたりして「よし!合ってる!」と安心して着くよりも、「こんなお店があるのね」とか「あれ?こっちで合ってる?」と発見したり迷ったり、地元の人と話したりしながら着く方が楽しいかもしれない。


それに新しい家への道順はいくつかあるんです。
どこから来てもそれぞれの良さ、特徴がある。


だったら参加者が3人3様のルートで来てくれたら、それだけで盛り上がれそう。
そんなことを瞬時にキャッチしながら(しているのに!笑)「地図や写真をみんなに送ること」について聞いてみたらこれでした。

 




「宇宙」の逆位置。


悪いカードではないけど、マクロではなくミクロ。詳細なところに意識が向くカードです。




確かに!!


このままお渡ししてもいい。
でももっと視点を広げてみるのもありかも。


では、私が直感でキャッチした「事前に住所だけ送って、自由にきてもらうのは?」と占ってみたらこれ。





「魅力」(華)のカード。


おお!!
確かに住所だけ送って各自自由に来てもらった方が魅力を見つけてもらえる。


もし完璧な地図と写真を送っていたら新しい発見はなく、みんな時間通り迷わずに着くのだろうから。


そう思うと私がすでに経験していたこともそうだったのかも。
実は内見のときに最寄り駅の一つ手前の駅(浦和駅)で降りて焦った私。


もう降りちゃったし、ギリギリ歩けそうだから歩いちゃおう!


20分くらいかかってしまったけど、道がまっすぐで、車通りも少なく歩きやすかったから、物件の印象も良かったんですよね。


たまたま降りる駅を間違ってしまっただけなのだけど、まさにカードの通り「魅力」を感じた第一印象でした。


なるほど!

人によっては手前の駅から歩いてくる人もいるのかもしれない。



みんな自由!それって素敵な世界。


最近ね、冥王星が水瓶座に入ったからなのか、「自由」をもっと追求したくなっています。


つまり「制限」「制約」「決め事」みたいなものに対して「そもそもこれって必要?」とか「もっと自由なやり方ってないかな?」と思う様になった頻度が増えたというか・・・


そう!意識はシフトしているのに行動がまだ古いままってことはたくさんありそう。そんな意識のシフトに気づかせてくれるアロハタロット、最高の相棒です😍