森のユカフェの友香です
先日はアストロ研究会をオンライン開催させていただきました。
言語化が難しい「感覚」の世界を対談形式でお話しさせていただきました。
星の生徒さんのyokoさんが素晴らしいMCをしてくださり、スムーズにお話しできて良かったです。今後も時々開催予定ですので、ご興味のある方はメルマガにご登録くださいね。(読者様割引があります💕)
さて「風の時代」という言葉がポピュラーになりつつある中、変化の渦中にあるときにありがちな「極まるエネルギー」(陰陽の振れ幅が大きくなる)もひしひしと感じているところです。
占星術では「火」「地」「風」「水」の4つの元素がこの世界にあるとされているのですが、「風の時代」だからといって「風」だけがクローズアップされるのは違うと思うのです。
例えばお金を支払う時にオンライン決済が主流になりつつ現金払いも存在しているという風に一度には切り替わらないし、残るものは残るのだと思います。
たとえ優秀な「占いアプリ」(風)ができたとしても、やはり「リアルな占い師さん」(地)に占ってもらった方が安心するし、嬉しいと思う人も存在すると思うのです。
「風」が強まるからこそ、つまり「便利なもの」「簡単なもの」「スピーディーなもの」が増える一方で人肌の温もりが感じられることやモノ(地)への価値も上がるのではないかと個人的には思うのです。
趣味の陶芸で作った作品です。
じっくりと時間をかけて作り上げるものは一見風の時代に逆行するように見えるのですが、きっと形を変えながら残っていくのではないかと感じています。
まさに今そうなんです!と言いたくなるほどいつもそのときの自分にしっくりきます。
オンラインで人と会うことが多くなるほど、オンラインでなかなか伝わってこない相手の感情(水)や感覚(地)を感じ取ろうとする力が研ぎ澄まされている人もいると思うし、逆に鈍感になっている人もいると思う。
敏感になりすぎて傷ついたり
鈍感になりすぎて傷つけてしまったり
実は私自身がオンラインでうまく気持ちや感覚を伝えられなくてもどかしい経験をたくさんしています。特に「文字」がメインのLINEは顕著です。
気持ちを寄せてメッセージしたことがかえって相手を傷つけることになったこともあるし、LINEの怖さを知った瞬間でもありました。
相手がちゃんと返してくれると誤解を解くことができますが、そのまま返してもらえないで誤解されたまま終わったケースもあるかもしれません。(個人的には「誤解して終わったのならその程度の関係性だった」という風に受け取っていますが…)
「風の時代」と一言で言ってもその裏側では本当に大切なことの見直しや見極めが行われているように感じます。
そして、私のブログからはあまり伝わらないかもしれませんが、感情がこみ上げてしばらく動けなくなることもあります。そういうときは波が過ぎ去るまで感情に浸るということをしています。
例えば「気が済むまで落ち込む」ことを自分に許すと勝手に浮上する・・とかね。その辺のコツはちょっと語れるかもしれません。笑
明日はいよいよ引っ越し用のダンボールがやってきます!
そして明後日は森のユカフェでの開催はラストの宇宙会議です🌈
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