うちの息子は中二病 | ゆかろう ぐうたら日記

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1997年 24歳で膠原病発症。

今年で強皮症歴25年になります。
間質性肺炎。逆流性食道炎。抗リン脂質(習慣流産)。バセドー病(寛解中)。キーエンベック病。

32歳で出産。夫と16歳の息子。

2019年7月片肺移植。

うちの息子は中学2年生。
ゲームとYouTubeで出来ています。

そんな彼は勉強がだーいきらい。
テスト前でもお構いなし。
私が目を離すとすぐにゲームです。

移植前まではガミガミ言うと
「母ちゃんなんて早く移植しろ!」
と決めゼリフ。
(私がいなければ永遠にゲームが
できると思っている、やっぱりバカ)

さすがに手術して、
私が死にそうな姿を見たら変わるかな?
と思ったけど





余裕のピース笑い泣き
ちなみに移植次の日。(7月30日)
(私もピースしてるようだけど、
まったく記憶にございません)

そして次の日。夫から

ここぞとばかりに塾に行ってない!と聞き

人工呼吸器のせいで声が出ないので筆談




(「死んでも知らないぞ、死んでも」
と書いてあります)


こんな時ぐらい塾なんて行かなくても…
と思う方もいらっしゃるかもですが、

週3以上受講することが条件で、
無料で受けさせてもらっているので、
塾だけは絶対に行ってよ、
と言って入院しました。
(クビになったらうちの財力では
塾に入れてやれません)

ほかにも

(痰を出したい、
左の胸が超痛いと書いてあります。
あまりに痛くて、
麻酔の管が外れたのでは
と夫に聞いてるようです)



(きつかったのね。わたし。あんまり覚えてない。)



(夢でごはんのゆめばっかり、って…。
わざわざ筆談で言うことか滝汗

こんなメモだけど、頑張った証おねがい
とっておいてよかったです(笑)