昭和レトロな街を歩きます♪ ~その② | さくらゆかりのマイページ

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すっかりオバさんの女装子ですが、お付き合いくださいね

みなさま、こんばんわ飛び出すハート 

さくらゆかりです。

 

今年の冬、豊島区のトキワを見学しに行きました。

 

 

 

その時はときわ荘の紹介だけだったのですけど、その時通り沿いにも、あちこちレトロ感いっぱいの景色を発見したので、今回はその続きを紹介します飛び出すハート

 

 

最寄り駅の西武池袋線東長崎駅にあるジャングル大帝のモニュメントしし座

 

 

トキワ荘通り

 

トキワ荘通り商店街は、東長崎駅からしばらく1Kmほど歩いた所にあります足

 

途中、地元で「岩崎家」と呼ばれている、ケヤキの木のある大きなお屋敷

平屋の木造の建物で、一体なんだろうと、ちょっとビックリびっくりマーク

 

 

トキワ荘に到着飛び出すハート。今回は中を見学するのはパスして、街歩きをすることにします

 

 

 

 

トキワ荘の公園には、漫画風ポスターがたくさん掲示されています

 

企画展がずっと開催されていて、そのヒストリーを見るだけでも楽しめますうさぎ

 

 

 

 

トキワ荘周辺には聖地があちこちに… 歩き回っているファンの方も見かけましたよ​​​​​​

 

目の前にある、よく紹介されるコミックショップ

 

中へ入って見ました。店内はレトロチックでもなく、普通のコミック書店です

 

ブラックジャックの、絵入りトイレットペーパーびっくりマーク

面白いので、お土産に買いました

(もちろん、実際に使う事はしませんよアセアセ

 

通りを先に進むと、豊島区立の歴史文化記念館

昭和レトロ館音符

入って見ましょう…

 

展示部屋は2階にあって

 

この界隈の、昭和時代の生活を再現したセットが作られています

 

 

 

レトロ感たっぷりのラヂオ…

 

ポータブルレコードプレーヤー

持ち手がついてるのが何とも言えないグッ

 

丸いブラウン管テレビ… 四角グリーン丸ブルー下三角ダイヤオレンジ   

ワタシもこういうTVを見て育った世代なんです

とは、おおきな声では言えませんイラッイラッ

 

昭和の街並みのセットのジオラマ部屋もありました

 

没入すると、当時の暮らしに帰れますガーンガーン

 

橋を渡るおでんやさんおでん右

 

夕焼けっぽい景色がなつかしい~爆笑

 

むかし、東池袋のサンシャイン通りの近くにあった”人生横丁”

戦後の闇市時代から続く、飲み屋街でした

 

歩く人の表情。まるで本当にお酒を飲んでるかのようデレデレ

 

人生横丁の路地、ふとん1体の半分だけ、灯に照らされています

 

こちらは池袋駅西口、昔の東武百貨店まじかるクラウン

 

 

 

路面電車バスの、全盛期でした

 

 

さて、昭和レトロ館を出て、ふたたび歩き始めると

すぐの場所に、鉄腕アトムが店の前に立っています

 

アートチックだけど、何を描いているのか分からない(知ってる人いたら教えて…)

人物??顔の絵

 

新聞店 ここも昭和に帰れます~にやり 

 

このお店、同じ時代の建物っぽい

 

トキワ荘、漫画の聖地①

漫画によく登場するという中華料理店”松葉”

 

漫画の聖地②

赤塚不二夫が借りていたという、アパート”紫雲荘”

 

漫画の聖地③

何の変哲もない会社の建物ですけど、この辺がもともとあった

トキワ荘の跡地らしいです

 

通り沿いのコミックショップ

 

もう1か所、トキワ荘の資料館があります流れ星

 

1Fは、漫画家さんをはじめとするサイン色紙が飾られていて、ほかにも

コミック本、トキワ荘作家関連のグッズなどがあります。

ここもけっこう、見所かもルンルン

 

 

 

2Fは、寺田ヒロオの部屋の22号室の風景が、残された写真や記録をもとに忠実に再現されています

 

アルコールの空瓶と食べ終わった食器…ラーメン ついさっきまでそこで食べていたかのよう…

 

中華料理店”松葉"の当時の食器と

寺田ヒロオ愛用の腕時計(実物)

 

漫画家の憩いの場だった喫茶”エデン”の客席(実物)

 

 

 

トキワ荘通り近辺を歩いて

漫画の聖地としてだけでなく、もっともっと街の良さがあるのを発見しましたキョロキョロ

 

 

 

 

 

青梅駅レトロ商店街

 

さて、ここも町おこしで、昭和ノスタルジックの街を作り上げている青梅駅を紹介します

商店街に、昭和レトロの風景を作り始めたのが、西暦2000年頃、なかでも一番の注目は、

赤塚不二夫会館がオープンしたことだったのですが、残念ながら、この記念館は2020年に閉館となりましたぐすん

でもそれ以来、昭和レトロの街づくりは脈々と続いています。今回はその一部を紹介します

 

 

JR青梅線の青梅駅。中央線の立川駅から分岐して30分の距離のところです。

ちなみに、いまは東京駅から出発する青梅線直通の快速電車は、ここが終着駅です

 

 

 

駅を出て、ロータリーを商店街方向に進むとすぐ見えるここダウンダウン

まちの駅 青梅

 

どこかで見た看板をもじった広告が、興味をそそりますニヤリ

 

ちなみにどの商品も、地元では親しまれている名産品ばかりおねがい

 

澤乃井 これは地元のみならず、東京都内でも有数の酒蔵です

 

都心から遠いので、もともと、こうした昔のお店が何軒も残っていました走る人

 

商店街で作り始めたのが、こうしたレトロ風看板 あちこちにたくさんあります

 

いまは、猫をモチーフにしたパロディ広告がふえてますオッドアイ猫

 

宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤

 

 

この呉服屋さんシックな色合いびっくりマーク

 

 

 

昭和レトロ商品博物館(有料)です

 

まずは、野球や読み物の雑誌類

 

漫画本など

 

店内は、昭和の時代のなつかしの商品や看板でぎっしりびっくりマーク

 

キューポラのある街 東京物語も…カチンコ

 

展示は市販の医薬品や、飲料。食品などジャンルも様々薬

 

 

 

 

でも、名作映画の看板が、一番心躍りますキラキラ

 

圧巻びっくりマーク 

 

 

 

 

 

 

 

 

さいご、もういちど昭和のおもちゃコーナーを覗きますスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レトロ風看板 街を歩くとまだまだありました!?

 

この看板のお店の前に、タイミングよくレトロ風カラーの自動車が音符

 

 

 

 

 

ニャーンの看板に続いて…

 

極めつきは、この猫屋敷びっくりマーク

 

 

 

怪人20面相、シャネルの広告といっしょに、ジブリ映画にでも出て来そうな電話ボックスに注目!!

 

 

 

 

チャップリンもいました映画

 

 

 

こうした看板… いちど製作したら、その後変わらず何年もそのまま、ということではなく

年数が経つと、リニューアル&新規の作成するものもあるそうです。

都内でも、青梅は人口の高齢化や過疎化が進んでいる街で、こうした企画を維持するのも、たいへんなご苦労があるみたいですけど、これから先も応援していきたいと思いますおねがい

 

 

 

 

晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ

 

それでは皆さん、明日も皆さまにとって良い日でありますように~