みなさま、こんにちわ
さくらゆかりです。
前回の、菜の花畑と富士山の鑑賞のあと
JR二宮駅から、東海道本線と小田急線を乗り継いでやってきたのは
片瀬江ノ島駅
弁天橋を渡って、いざ江の島へ
島の入り口に、とても目立つこちらの建物 地下1500ｍからくみ上げた温泉に入れる
江の島ホテル・アイランドスパ
前を通り過ぎたことは何回もあるけれど、はいったことはありません
いよいよ島へ上陸…
弁財天仲見世通りは、いつもどおり人で賑わっていました
（でも、平日のせいか、歩いて見ると思ったほど混んでなかった
）
土日は、朝夕の通勤電車なみに混んでますもんね
さて、これから江の島神社のお宮を三つ続けて紹介します
最初にくぐるのは、赤い鳥居と竜宮城みたいな形をした門（瑞心門）
一番目の神社 辺津宮
1本だけ、咲いているピンク色の梅の木がありましたよー
龍神の弁天様があります
今年の干支の神社でも紹介されていたのを、どこかでみました
奉安殿という六角形のお堂で、200円を払って中へ入ると、弁天様や宝物などを見学できるそうですが、通り過ぎます
江の島は、島内いたるところでお金かかるので
さらに、並びには八坂神社もあって
有名な神社の分社のあるのは、観光地の神社にはよくみられる光景ですね
辺津宮のすぐそばからは、島の北側の海がひらけて見え
この日、富士山に続いて湘南の海の景色も良く、
片瀬海岸～鎌倉海岸あたりまで、くっきりと見えました
二番めの神社 中津宮
ハートの形をした絵馬かけを発見
ここは、美人・恋愛祈願の神社として有名だそうです
さて、ここからは少し、下ったり上がったりがあり、いちど下りきった場所にあるのが
「やまふたつ」
江の島は上空から見ると、大きな島と小さな島がくっついた瓢箪の形をしており、波に削られてこうした形になってしまったのですけど、そのくびれの崖がやまふたつと呼ばれています
島の先の方へ行くと、急な坂や階段が続きます
奥津宮がみえてきました。この鳥居は、源頼朝が寄進したとされる鳥居です
三番目の神社 奥津宮
奥津宮のとなりには龍宮の神社
があります
江の島神社、3カ所お参りしてきましたよ
さて、とうとう島の反対側へ出ると、波に洗われる岩盤
稚児が淵
が見えます。昔から景勝の地として有名で「神奈川の景勝５０選」に選ばれています
太陽が夕陽の方向に傾いていて、ここも、絶景の名前の通りの景色が見られましたよー
稚児が淵を詠んだ松尾芭蕉の句碑もあります
さて、途中でちょっと、江の島サムエル・コッキング苑にも立ち寄りましたのでご紹介します
（このあと夕方からは、イルミネーションにも行ったので、次回紹介します）
遊歩道の両側に、チューリップ
がたくさん咲いていて、見ごたえがありました
ろうそくの形をした
シーキャンドル(展望台）が見えて来ました
夜のライトアップ用のイルミネーションの飾り付けが、いたるところに
この日は風が強かったのですが、天気も良く展望室へ上がれたので、シーキャンドルに行って来ました。（屋外デッキには出られませんでした）
入場料500円
展望室へ上がると
再び、一段とよい眺めが開けてました
冬の海なので、白波が幾重にも海岸に打ち寄せています
南側の海の方角に向うと、真っ青な海がどこまでも…
三浦半島の方角です
この次は、岩屋洞窟に行ったのですけど、洞窟の中と、江の島の夜のイルミネーションの紹介は「夜の部」で、次回お届けすることにします。それではまた
それでは皆さん、明日も皆さまにとって良い日でありますように～