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パワーチャージできるおうちへ
片付け×勇気づけについて
お伝えします
ELMリーダー
整理収納アドバイザー準1級
(1級取得に向けて勉強中)
大阪・北摂在住
【家族】夫・小1長女・1歳次女
いとうゆかりです☆
昨年から
片付け・勇気づけについて学び
それを仕事につなげたい!ということで
甲賀彩香さんの
My Style Business講座を受講しています。
彩香さんには
次女を出産する1週間前に出会い、
(臨月だった笑)
産後、子育ての悩みや
母親との関係で悩んでいること
自分自身の生きる道について
アドラー心理学・潜在意識・色彩数秘
からの視点で、
講座・セッションをしてくださいました。
そして今は、
起業に向けてのサポートを
してくださっています。
3人の大学生の母である彩香さんは
ママとしても大先輩です!
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今日は、こどものお片付けのお話しです。
忙しい夕方
もうすぐ夜ご飯なのに
こどものオモチャが散乱している・・・
私もこないだブロックを踏んで
地味に痛かったです(笑)
そんなとき
「なんでこんなとこに
ブロックあんねん!!
はよ片付けや!!!」
(↑怖)
この「早く〇〇しなさい!」って
子育ての場面でよく言っちゃいませんか?
(私だけ?(汗))
これって、こどものやる気を奪う声かけ。
これで言うことを聞いてくれる
お子さんもいるかもしれませんが、
こどもとの信頼関係は築けない。
成長するにつれ、
反抗的な態度をとるようになります。
親のタイミングで
上からの立場で
指示・命令している
からですね。
アドラー心理学では、
すべての人間関係は「横の関係である」
としています。
幼いこどもであっても
命の尊さは同じ。
1人の人として接する
伝え方としては
理由+お願い
で伝えると良いと思います。
「ブロックが散らばってるよ〜
踏んだらケガしちゃうから、
(もうすぐご飯の自家だから)
片付けてくれると嬉しいな」
このように伝えると
こどもにも伝わりやすくなります。
でも、それでも片付けてくれない!
そんなときもあるのではないでしょうか。
こどもも、こどもなりの事情があります。
今はこっちのオモチャで遊びたい
テレビ観てるからやりたくない
疲れてるからやりたくない
そんなときは
①事前の声掛け
「もうすぐご飯だから
時計の長い針が10になったら
片付けようね」
「この番組が終わったら片付けようね」
と予告しておく。
こどもも心の準備ができます
②一緒に片付ける
「1人で片付けられるようになってほしい」
って思っていませんか?
もう◯歳だから・・・
自分のことは自分でやってほしい。
でも、一緒にやってもいいんです。
何もかも1人でできなくても
人の手を借りて
できるようになればいいんです。
人を頼っていいんです
こどもと半分ずつ片付ける。
8割くらい親が片付けて
最後の〆だけこどもにやってもらう。
こどものお片付けレベルに合わせて
できるやり方でいいんです
ちなみに我が家は
お片付けとか、朝の身支度の時間とか
早くやってほしいな〜ってときには
上記の対応+
スマホで「ヒゲダンス」を流します(笑)
志村けんさんのやつ!
この曲を流すと、
6歳長女は 笑いながら急いで行動し、
1歳次女は 踊りながら長女を追いかけ、
私は 曲に合わせて鼻歌を歌う(笑)
これくらい、
ゆるーく楽しく
家族を巻き込んで、
お片付けできたらいいんじゃないでしょうか
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最後までお読みいただき
ありがとうございました