トルコと言えば、
イスタンブールの次に有名なのが
カッパドキアではないでしょうか。
自然にできた「煙突」や「きのこ」と言われる
とんがり山群のエリア。
ここも2泊で行ってきました
カッパドキアのホテルは
「洞窟」を売っています。
どうせ泊まるなら
素敵な洞窟ホテルに泊まりたい
ということで、
朝起きるとカッパドキアの村が一望できる
素敵な洞窟ホテルに泊まりました
カッパドキアといえば、
なんといっても
日の出を拝む気球ツアー
結構調べたけど、
料金は一人
€100〜€180ほど。
たった最大1時間のツアーに
一人16000円〜30000円もかかります。
値段の違いの大きなポイントは、
気球が何人乗りかというところ。
少ないと16人、
多いと28人。
高いけど、
カッパドキアに来たら
これは絶対外せない体験だと思いました。
この日は気球日和のいい天気で、
本当に素敵なサンライズでした
ただ日の出を拝んで帰ってくるのかと思いきや、
色んな場所に連れて行ってくれたり、
超低空飛行で地面すれすれで飛んでくれたり、
パイロットのお兄さんがすごく楽しませてくれて
大満足
ちなみに翌日は朝から雨
気球は飛びませんでした。
一日中暇で、
例によって
動画(オスマントルコ外伝〜愛と欲望のハレム〜)
を見まくってました
この1年で新たに10カ国開拓した私ですが、
今回のトルコ旅行で気づいたことがあります。
どの国も、
観光地は
外国人観光客をターゲットにした客引きが
大勢います。
大体私がアジア人だと認識すると
「こんにちは」
「ニーハオ」
「アンニョンハセヨ〜」
のどれかを言ってきます。
それに日本語で返事をすると、
「安いよ」
「見るだけタダ!」
「かわいい」
「トウキョウ!オオサカ!」
などなど、
知ってる日本語で気を引こうとしてきます。
ところが、
トルコのすごいところは、
商品の説明が日本語でできたり、
返事をすると
その返事に対する返答が日本語で返ってきたりと、
日本語が話せる人が圧倒的に多い
ホテルのオーナーさんも、
日本語上手でした。
後から聞くと、
トルコ語は文法的に日本語と近いのだとか。
しかも、
ホテルやツアーでは、
家族の誰かが日本人と結婚してるという人にたくさん出会ったし、
何かしら日本に縁のある人が多くて、
親日をすごく感じました
私もトルコが好きになりました
この日の日中
同じツアーに参加していた
メキシコ人の双子のお姉さんと仲良くなり、
久しぶりにスペイン語でお話をしました
メキシコにも行きたくなりました
ほんと、
世界には美しい場所がたくさんある
もっともっともーーっと色んな国に行って、
知らない景色を見たいです