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2018年4月上旬に街中で脳梗塞を発症し左半身麻痺になりました。発症当時、20代〜30代女性の脳疾患の情報がほとんどなく、私自身も家族もとても困ったので、何かしら困ってる方に情報や希望が与えられればと思います。どうぞよろしくお願い致します。

あっという間に8月になってましたね😅いやー。簿記の勉強して、ランニング練習して、ヨガして、仕事して慌ただしい日々が続いてます💦簿記の勉強。仕訳は楽しいのですが、精算表、決算整理仕訳で、つまづき出して、そこからあまり進んでません😅(基本、計算が苦手)


でも、やりたくないから、やらない、やめた とは言いたくないんです😅性格的に。時間はかかるし、遠回りかもしれないし、1回では合格しないかもしれないけど、先ずはやってみることが大事だと私は思ってるので💪


そんな忙しい日々の中、直属の上司が急遽、退職することになりました。あまりにも急。😢


上司曰くキャリアアップとのこと。


すごく周りの見れる人間的に素晴らしい方なので、とても残念。💦


私の会社は過去に身体障害者の採用実績が0でした。求められる仕事内容も求人票に記載されていたのは、かなりハイレベル(蓋を開けてみたら、そうでもなかった?)その内容だと障害者雇用にしては荷が重すぎると感じてました。だから私のスキルでは1次面接で落ちると思ってました。そしたらトントン拍子に最終面接まで進んで、ビックリ‼️


最終面接まで入社を躊躇ってましたが、上司が、仕事は誰がやっても同じ。だけど人柄はどうにもならない。うちの会社はお互いを尊敬しながら仕事ができる環境でそういう人が揃ってる、そんな職場です。だから一緒に仕事してみませんか?というお言葉にとても感動して、ここなら私は大丈夫だと感じ入社しました。


そんな経緯で入社し、早1年ちょっと経ちました。いつか、採用してくださったお礼を言うのと、なぜ身体障害者の私を採用したのかを聞いてみようと思ってました。昨日が上司との最後の二者面談ということで、聞いてみたんです。そしたら、教えてくれました。


私含め4人面接した中で、すずりさんが一番、向上心があった。何で仕事したいのかとても明確で、将来的にどうしたいかのビジョンもしっかりしてた。過去にいろんな人を見てきて、自分が面接で一番見てるのは、学歴とか、スキルとかではなく向上心を持って物事に取り組んでいるか。4人の中で、すずりさんが、ダントツだった。それに、この人なら、今いるスタッフの中にもうまく溶け込みそうだと感じたので、すずりさんに決めたんだよーと。

そして、やはり僕の見立ては間違って無かった。と。


すずりさんはとても真面目で、それが周りに対しても良い影響を与えてると思う。逆に手を抜かないから心配なくらいだと。(忘備録的意味合いもあり書いてます。が、本当にこう言ってくださったんです😊


とても嬉しい☺️障害者で、2級のダブルカウントだから採用したかったではなく、ちゃんと私という人を見てくれたことにとても感激しました☺️


上司は退職された後の私の行く末も心配してくださっていました。


何か困った事や愚痴があったら連絡ちょうだいとのことでLINE交換も果たしました😃


(そういう意味ではなかったのですが😅)障害者雇用に困ったら連絡ください。(対処法教えますのでという意味だったのですが😅)とお話ししたら、そうだねー。転職するにしても知ってる人が居る所が安全だしねーと。上司の次の会社はアパレルで、いろんな部署があるらしく。いろいろと経験できるから良いのかもね。と、次の就職先?も内々内定?みたいな😅


いーんです。実際に採用されなくとも、そう思ってくださっただけで充分だし、どこかで私を心配してくれてる人がいるだけで嬉しいしありがたいので


そんな昨日はライオンズゲートと呼ばれる超開運日

素晴らしい繋がりができました😊


ちょっと寂しいけど、上司の新たな門出を応援したいし、また私もスキルアップ目指して頑張ろうと思いました💪