福袋マイスターゆかりちゃまがお送りする2020年の福袋たち。

今年は百貨店にも出かけ、様々なジャンルの福袋を手中に収めています。

なんたって、迷ってる場合じゃないです・・・1つゲットしたら、次ゲット、そしてその次もと、ゲットしても休む暇はありません!

迷ってる間になくなってしまう・・・それが福袋なのです!

 

クリスピークリームドーナツ福袋2020→

丸亀製麺福袋2020→

韓国料理シジャン福袋2020→

マクドナルド福袋2020→

LUX福袋2020→

カルディ食品福袋2020→

カルディもへじ和の福袋2020→

カルディオリジナル商品福袋→

小川珈琲福袋2020→

イオンコーヒー福袋2020→

靴下屋福袋2020→

丸忠福袋2020→

無印良品福缶2020→

ラケル福袋2020→

フォートナム&メイソン福袋2020→

ダルマイヤー福袋2020→

ハマヤ福袋2020→

 

そんな中、効率よくゲットできるのがやっぱデパ地下ね。

なんたってお店が近場に集まってるし、ジャンルごとに固まっているからね~。

そんなデパ地下でゆかりちゃまがゲットしたのがこちら!

 

 

そう、京都のお茶の老舗、一保堂茶舗の福袋です。

 

一保堂は福袋を出さないと思っていたので、見つけてラッキー!数も少ないようですが、どうやら三越限定で作った福袋のようです。

 

 

フォートナム&メイソンやダルマイヤーにも貼ってあった、めでたい感じの福袋シールは貼ってありません。

 

ウチは安売りをしたくないんだよね~という老舗のプライドが感じられます。

 

 

中身はこちら!1,200円でお値打ちですよね~。

中身は買うときに聞いていたので、驚くこともなかったんだけど、果たして得をしているのか、どうなのか、気になる所です。

 

このお茶の単価・・・どうなんかな?

 

 

お茶は、缶入りの芳泉という銘柄です。

可愛らしい30グラムの小さめの缶に入っています。

 

で、この茶葉なんだけど、100グラムの袋入りで1,620円、で100グラム入りの缶で、2,160円。

・・・どういう事?30グラムだよ?普通に計算したら、650円くらいなんじゃないの?

 

 

でも、店員さんは言っていた・・・「このお茶はこのサイズの缶入りはない、福袋だけの限定なんです」と・・・。

 

これは完全にコレクターズアイテムなのかもしれない‥得したりするという物理的な事ではなく、限定品が買えることに対する喜びがこの福袋に込められているんだろうか・・。

 

 

そして、入っていたのが非売品の手ぬぐいです。

 

これに価値を見出せばいいんだろう・・・確かに品のいい、素敵な手ぬぐいです。

これは福袋じゃないと手に入らない・・・。

 

 

どうなんだ、一保堂の福袋・・・「得したい」という下品な発想は振り払った方がいいんだろうね。

「だから、ウチは安売りしないんだってば~~三越さんが言ってきてもそれは無理な話どす」ってやり取りがあったのかな。

 

でも一保堂のファンだから、確かに珍しいものが買えた喜びは実感している・・それでいいんだろう・・・それが粋と言うものだね。