氣を念じ、光を見つめ
人が自分の人生の目的に気づき、輝くお手伝いをする
氣光師 依田侑香里です💖
今日もご機嫌さんでお過ごしですか
今日は少し寒さが和らぎ
春の陽氣が感じられました
が
まだまだ油断は禁物です
しかもこの春先は
かなり私たちにとって厳しい環境になります
もしかすると
もう既に花粉症の症状が出ている人もいらっしゃるのではないでしょうか
前回は五行説からの養生をお伝えしましたが
その内容はこちらからどうぞ
今日は
いつもの二十四節氣に基づいた養生をお伝えします
ということで
先週の土曜日に「立春(りっしゅん)」に入りました
そうそう
私はこのタイミングであれを貼りましたよ
あれとはこれです
年末詣の時に手に入れたのに
どうしてか元日を迎える時はそのタイミングだと思えなくて
年末詣の時のお話はこちらをどうぞ
今まで大事に
このタイミングを待っていました
で
「立春」の養生に関してですが
その前にいつもの恒例の
24節氣ってをめちゃ簡単に解説です
24節氣とは古代中国でつくられた季節の区分法で
地球から見た太陽の通り道である黄道の360度を15度ずつ24等分して
それぞれに名称を配したもの✌️
地図的にも中国は北なので
私的にはちょっと日本とは合わないのかなぁと思ったりもしますが
でもこれがまた
不思議にそうでもないので今も使われていてめちゃ参考になるってわけです
でわ
まずは「立春(りっしゅん)」の説明です
2023年の立春は
2月4日(土)から2月18日(土)までの15日間です
立春は一年の最初の節氣で
「立」は始まり
万物がよみがえる春季の始まりを示しています
養生のお話の前にもうひとつ
ちょっと興味深いお話があるのでもう少々お付き合いください
なんと
3千年も前にはもう
中国には立春に農業を取り仕切る春の神「芒神」を祭る習俗があったそうで
文献の記載によると周代(紀元前1046~同256年)では
天子は立春の3日前から斎戒を始め
立春の日に自ら三公九卿諸侯大夫を引きつれて
東方8里の郊外に出向いて春を迎え豊作を祈ったそうです
清代(1616~1911年)以降
迎春の儀式は一般社会に広まり
全ての民が参加する重要な民俗活動に変わっていったようです
民間では
立春の日には家々では春餅(小麦粉を湯でこね、薄くのばして鉄板で焼いたものに、春の新鮮な野菜を入れて巻いたもの)を食べ
豊作や病を防ぐ祈願し新春を祝ったそうです
凄いですよねー
何でも古くからのしっかりしたテーマの歴史がある
で
養生のお話ですが
冒頭でも申した通りちょっと厄介
春になってあったかくなってきて良いのですが
地中の奥深くでは熱が変化しムズムズ
万物のエネルギーが溢れ出し
私達の身体もムズムズ
免疫力の低下などでアレルギー関係が
ザワザワし出します
先日の五行説でお話しました
肝臓も特に解毒作用の低下で不調
更に五行でいうと
目のあたりの不調から偏頭痛などなども心配です
ね
ちょっと厄介でしょ
とにかく先ずは
肝臓に優しくて肝臓を養い肝臓の滞りをなくすよう
食材を選びましょう
ちょうど今だと
山菜が良いですね
そして精神面では
怒りっぽくなったり躁鬱っぽくなりやすい
ですが
ゆったりと構え楽観的に過ごすようにしてください
ちょっと調子悪くても落ち込んでも
今はそんな時って思って❣️
少しでも
楽に楽しく過ごされますように
でわ
今日はこの辺で
愛と感謝を込めて
いつも皆さまの幸運を祈っています
今日もご訪問ありがとうございました
ただ今、公式LINEにご登録頂けますと
ご登録記念プレゼントで
「シルバーバイオレットフレーム」のヒーリングも
プレゼントさせて頂いております
ネガティブなエネルギーを取り除き
望むものを受け入れやすくしてくれる
癒しと浄化のヒーリング
ぜひこの機会にお受け取りください❤️
ご感想もお待ちしております😘
公式ラインのご登録はこちらをクリック
ID検索の場合は
@159kdhag
(@マークをお忘れなく)