アイデアが良くても上手くいかない。しかし、アイデアが命なわけ | 現代アート思考でビジネスを変革する「メタ・アーチング」

現代アート思考でビジネスを変革する「メタ・アーチング」

今の時代、普通のビジネスだと埋もれてしまいます。
アートを活用しながら、ビジネスに必要な創造性を高めて、付加価値をつけた高額商品の開発、セミナーセールスの設計、コンサルタントを行う「メタ・アーチング」を提供。

私の周りには、アイデアが斬新で、次から次へと、いろんなコンセプトの企画を考える人がいます。

 

私もどちらかというとそのタイプです。

 

 

しかし、長年ビジネスをしていると解るんですが、
アイデアやコンセプトがどれだけ素晴らしくても上手く行きません。

 

アイデアやコンセプトというのは、頭の中で考えられただけの、妄想とも言えます。

 


その妄想を現実化すること。
それが、ビジネスです。


妄想を現実化することをアートで言うとどういうことか?
アイデアを作品化することではありません。

作品化したものを売ることです。

(ここでは素人の趣味のアートの話はしません。)

 

 

ビジネスでもよくある間違いなんですが、
アイデアを商品化した時点で満足してしまうことが多いですね。

 

でも、そんな物は

作品を作って自分だけで眺めて悦に入っている作家といっしょで、妄想の世界です。


 

アイデア(妄想)と現実の間には深い谷があります。

その谷を埋める作業がビジネスだと私は考えます。

 

 

ですから、ビジネス的な考え方はアーティストにも、会社員にも、主婦にも必要だと考えてます。


ビジネス経験がある人、成功する人はその谷を埋める作業が熟達してるので、早い。

 

ビジネス初心者は、なかなかその谷を埋めることが出来ない。

 

 

では、その谷をどう埋めるのか?
何か絶対的な法則はあるのか?

 

 

そんなものがあったら、ビジネスで失敗する人はいなくなるんでしょうが、残念ながら、事例やタイミングやその人の能力によってやり方は全く変わってきます。


信頼出来るメンターに相談することも大切ですが、
100%上手くいくとは限りません。

 

自分でよく考えて、色々試して、自分なりの「勝ちパターン」を見つけることが大切です。

 


そして、逆説的に聞こえるかも知れませんが


だからこそ、アイデアやコンセプトが一番大切なんです。

 

 

アイデアやコンセプトがしっかりしていれば、後は色々試せばいいだけですが、

最初のアイデアやコンセプトが違っていれば、どれほど試行錯誤しても無駄になるからです。

 

 

■アートがあればコーチングはいらない!コーチングを超える本質的な知。

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