ふふ箱根 夕食 6席限定 鉄板焼き 石ずえ  | 目白主婦ライフスタイル

4月訪問 箱根 ふふに1泊2日で行ってきましたぁ。ニコ

 

~大浴場の後夕食までお昼寝からのつづき~

お待ちかねのディナー

 

夕食は日本料理「山の笑」でしたがチェックイン時に遅い時間の20時30分からなら

鉄板焼き「石ずえ」に案内できるとの事だったので喜んで鉄板焼きにチェンジ~。

 

まぁ、12月に翠松園2月にATAMI せかいえに宿泊しているから

多分アップグレードしてくれたのかな。

 

ちなみ鉄板焼き 石ずえは2部制で18時スタートか20時30分の入れ替え制

レセプション台は石になってます。

日本料理の店内を抜けて~。

鉄板焼き石ずえへ

カウンター席は6席で2回転なので一日6組限定

 

お隣りとの席には敷居板があるので少しだけプライベート感があるかな。

 

ビールは2種類生ビール

アサヒ熟撰生ビール820円

サッポロ 白穂乃香920円

グラスワインにハーフのキャラフェもありました。

ペアリングのプリフイックスがあるのも面白い~。

ソムリエさんが自然派ワイン 3杯のペアリングが人気ですよ~と。

おススメされたので頼んでみました。ラブシャンパン

宝石赤ペアリング

エフェルヴェセンと言う泡

 

クローバーペット ナット トレーズ ビュル

完全無添加スパークリングワインらしいけど微発砲でワタシの口には合わず(笑)

食事は進め肴2品と肉料理と食事と水菓子をチョイス

 

箱根の大地と言うお料理からスタート

 

クローバー黒饅頭

クローバー洋風茶碗蒸し

仕上げにトリフュをスライスして

完成~。何でも大涌谷のくろ卵をイメージしたとの事

 

本日使うサラダ見せ

 

サラダのトッピング用にナッツを目の前で焼いてます。

 

クローバー旬菜サラダ

カシューナッツやアーモンドなど丸ごとでかなりの量が入ってました。

昆布まで~。

宝石赤ペアリングの白ワイン

 

クローバーアルガーノ ボシケ アルガの林 2020 山梨県産

甲州ワインで雑味のないしっきりとした味わいで後から渋みを感じました。

 

クローバーお椀

生海苔うす葛仕立て 桜海老真丈 針独活 木の芽 九条ネギ

海老真丈はフワフワで生海苔の磯の風味と香りが楽しめる!!!

 

クローバー造り

鰹のお刺身

今が旬でとても肉厚

仙禽 山田錦の日本酒もぉ~。

能作で出されると美味しさ倍増だけど飲んだ後の甘さが広がる~。

進め肴は7種類から2品をチョイス(2品追加料金)

 

2人共ホタテ貝と牛ホホと追加料金でアワビにしました。

目の前で丁寧に焼いてくれてます~。

 
クローバーホタテ貝 焦がしバターソース
殻付きなので貝柱やヒモにキモに別れていて
絶妙な焼き加減でどの部位も柔らかくて美味しい

 

クローバー牛ホホ肉と季節野菜のスープ煮

コクのある出汁が良くきいて牛ホホがとろとろ~。

 

旦那氏がチョイスした鮑のアンチョビバター焼き+3300円

 

クローバーグラニテ

バジルでサッパリ

 

肉料理は黒毛和牛フィレステーキか黒毛和牛サーロインステーキが選べてそれぞれにぃ。

かなり時間をかけて焼いてます。
厚みがある方がフィレ肉

野菜は春キャベツに新たけのこやはたまねぎ

 

クローバー黒毛和牛サーロウイン

おススメの焼き加減で~。

やっぱり脂っぽい(笑)

フィレ肉がおススメ!!!

 

宝石赤ペアリングの赤ワイン

クローバーピノ ノワール2019 信州たかやまワイナリー 長野産

 

食事はガーリックライスから白飯が選べてガーリックライスにぃ。

他のカウンター席では超大盛りのガーリックライスを作っていたので

追加料金なのかサービスなのかわからないけど

食べ足りないようならシェフと相談するのもいいのかも。グッド!

 

 

クローバー食事

ガーリックライス 香の物 留椀

シソがきいてます。

 

水菓子は3種類からチョイス

クローバー黒糖わらび餅 きな粉

プルンとした食感で美味しかったけど

お煎餅アイスの方が好みでした。ラブドキドキ

 

かなりお腹一杯で大満足~。

 

自然派ペアリングはう~ん。かなり好みが別れそう。笑い泣き

ワタシはダメでした(笑)ソムリエさんかなりマニアックな物チョイスだなー。

 

ちなみに日本料理だと席によって運・不運があってどの席もプライベート感を出す為に

衝立があるので狭い・広い・閉塞感などあるみたいなので

今回はゆったりとした鉄板焼きのカウンター席で食べられてラッキーでした。ニコニコ

 

20時30分スタートだったので終わったのが22時30分

 

夜のお散歩をしながら部屋に戻り

露天風呂に入り就寝

 

~翌日の朝食につづく~

 

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